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図説 近世城郭の作事 天守編

三浦正幸

Product Details

ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784562059881
ISBN 10 : 4562059885
Format
Books
Publisher
Release Date
January/2022
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

城の防備の基本的考え方、天守の基本、構造、形式、構成、意匠をくわしく解説。マニアも納得する、最新の研究成果に基づく目からウロコの新知見が満載。城郭建築研究の第一人者による渾身の書き下ろし。写真・図版350点。

目次 : 第1章 城の防備(外壁/ 窓 ほか)/ 第2章 天守の基本的構造(天守の基本/ 天守の平面 ほか)/ 第3章 天守の容姿(天守の形式/ 天守の構成 ほか)/ 第4章 代表的な天守(現存の望楼型天守/ 現存の層塔型天守 ほか)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • 六点

    帯に『これであなたも「天守博士」になれる!』とある。また、さらに「マニアも納得」するとは思うが、納得するには木造軸組工法の最低限の知識が求められる。現存十二天守を中心に、戦災で消失した天守(画像・実測図は現存)を含め、天守の構造を委細詳しく解説している。カラーの画像及び図面も多く、名古屋城天守を木造で再建できなく無いか?と、思わせる。節のない木曽檜で作る梁など、想像もできぬ良材必要だけど。続編として「櫓・城門編」は「ホントに出るのか?」と、思うがAmazonにて予約可能。現存数多いから楽しみだ。

  • kaz

    素人目には「マニアも納得する」と言うよりは「マニアが納得する」レベルのように感じられる。情報が多くなかなか頭が整理できないものの、城の構造やその背景等は興味深く読むことができる。図書館の内容紹介は『城郭建築研究の第一人者が、城の防備の基本的考え方、天守の基本、構造、形式、構成、意匠をくわしく解説。カラー写真や図版も豊富に掲載し、マニアも納得する新知見も満載』。

  • インテリ金ちゃん

    12天守でこの内容だから、もっと残っていてくれたらどんなに楽しめただろう。

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