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女はなぜキャバクラ嬢になりたいのか? 「承認されたい自分」の時代 光文社新書

三浦展

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784334034795
ISBN 10 : 4334034799
Format
Books
Publisher
Release Date
November/2008
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

若い女性の20%がキャバクラ嬢になりたい。全国15〜22歳対象「ジェネレーションZ調査」が明らかにした衝撃の事実を、「下流社会」の著者が鋭く分析。多様な社会背景から、若者の価値観の大転換を探る。

【著者紹介】
三浦展 : 1958年生まれ。’82年一橋大学社会学部卒業。(株)パルコ入社。マーケティング情報誌『アクロス』編集長を経て三菱総合研究所入社。’99年、カルチャースタディーズ研究所設立。団塊ジュニア、団塊世代などのマーケティングを行うかたわら、格差、家族、若者などを研究

柳内圭雄 : 1971年生まれ。(株)バイデンハウス代表取締役。大学在学中から学生ベンチャーに参画。ティーン層のマーケティングに携わり、携帯電話、化粧品、家庭用ゲーム機のコンサルティング、商品開発を行う。2006年より現職。若者のホンネを引き出すリサーチ、クチコミを生みだすプロモーションを得意とする(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • 阿呆った(旧・ことうら)

    ◾︎驚きなのは、若い女性の20%がキャバクラ嬢になりたいということである。2008年に出版されたものなので、若い女性を取り巻く情勢が、現在と比べて多少異なるが、非正規雇用の雇用情勢と承認欲求からキャバクラ嬢になる女性が多いらしい。

  • ナツ

    しょうもない本 自分が偉いと思って他人をバカにしてんな

  • りぃ

    何をやりたいのかよくわからないまま話が進んでいって、キャバ嬢個人のお話を読み進めていったら読み終わった。内容云々より、面白い体験をしたことの方が印象が強い。

  • mio

    2章も3章(終章)も、正社員の雇用を増やせばキャバクラ嬢志望者は減るとまとめている。が、その正社員が副業として行ってる実態や、水商売への抵抗がなくなったこと、楽で自分の時間を持てる仕事を希望してることについては、取り上げながらもスルーしている。書く事がなくてページを水増ししたような言説で、底が浅すぎる。ちなみに本書の半分近くは資料集となっている。

  • Tatuyuki Suzuki

    同じこと書いてる感じがして凄くイライラした。

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