お友だちからお願いします だいわ文庫

三浦しをん

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784479307303
ISBN 10 : 4479307303
フォーマット
出版社
発行年月
2018年11月
日本
追加情報
:
310p;16

内容詳細

どこを切ってもミウラシヲンが迸る! そんなこんなの毎日を、よかったら覗いてみてください。人気作家のエッセイ、待望の文庫化!

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読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • 三代目 びあだいまおう さん

    尊敬する読友さんのレビュー見て積んでました。しをんさんのエッセイ初体験!普段は本の耳を折ったりしないのですが、恐るべし、読み終えたら折られたページが14箇所も?1つ選べ?うーん『降りますのマナー』かな!大共感!駅に着く直前に動き出される迷惑、カメレオンの舌笛は絶妙❗前の人が笛吹くと上を向いた頭が私の手元の文庫本にぶつかるが、先に笛が見えるから大丈夫!一度大作家の伊集院静さんとご一緒したがお話が面白く、女性にモテるのも納得した!しをんさんの好奇心と表現する言葉センス、こちらこそお友達からお願いしたい‼️🙇

  • mae.dat さん

    作家業は自身を切り売りする事もあり大変ですね。“よそゆき仕様”でこれですから、そうで無ければ何が書かれていたのでしょう(^-^A;。読者としては、為人を垣間見れたり、他作品の裏話的な物を知れたりで嬉しくあります。文楽愛も、町田の事も、林業の事もありました( ¨̮ )。他に何かあったかな? 辞書の編纂については言及が無かったな。一編一編サクサク読めます。食べる事と体型の事が、体感半分強を占めている様な気がしましたが。

  • 馨 さん

    尊敬する読み友様が筆者をお好きとのことで釣られて読了。このノリ、この書き方好きです。たま〜に私の普段のしゃべり方に似ているところがあったりした部分(自分のことを俺と呼ぶ等・・(笑))があったので色んなテーマでちょいちょい共感してしまいました。特に電車で切符を出すタイミングは同じでした。私も乗った瞬間から降りる準備している派です。名作が沢山ある作者さんとのことなので小説も読みたいと思います。

  • 那由多 さん

    うすうす、なんか知ってるような内容?と思いながら読んだらやっぱり再読だった。(登録する時に気がついた。)安定の面白さ。前読んだ別のエッセイよりはヲタ要素が低めだったかな。

  • のぶ さん

    三浦しをんさんの小説やエッセイは多く読んでいるので、どんな人物かはある程度知っているつもりだったが、本作を読んでやはり面白かったし、大いに笑った。このエッセイはマナー、愛、旅、人との触れ合い等、ジャンルに分けて納められているが、ちょっと感覚的に変な感じを抱きながら、このポジティブな性格は羨ましいし、人物やまわりのものを実によく見ていると思った。それが優れた作品に繋がっているのだろうと感じた。今までに増してしをんさんを好きになったし、これからの作品も待ち遠しくなった。

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