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スズキパワ-現場主義のものづくり

三本和彦

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784062163743
ISBN 10 : 4062163748
Format
Books
Publisher
Release Date
July/2010
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

クルマを生み出す技術開発力、ワールドワイドな商品展開や企業風土…。その大繁盛ビジネスの要諦とは。経営の第一線に立ち、スズキを牽引してきた鈴木修氏の経営の凄い秘密を解き明かす。

【著者紹介】
三本和彦 : 1931年東京生まれ。國學院大学政経学部経済学科、東京工芸大学写真技術科を卒業後、東京新聞社編集局・写真部記者となる。その後、1969年にフリーランスのフォトジャーナリストに転身し、現在は(有)三信工房代表。日本写真家協会会員。数々の著作や、27年間司会を務めたテレビ番組『新車情報』(テレビ神奈川)における、舌鋒鋭い痛快な語り口は、多くのファンを獲得する一方、自動車メーカーには恐れられる、自動車業界のご意見番

遠藤徹 : 1942年、神奈川県横須賀市生まれ。中央大学卒業後、いくつかの業界紙、経済誌で取材記者を務める。29歳のときにクルマの業界紙に移り、おりしも日本の自動車産業の隆盛にあわせ、10年間、記者として取材に追われる。39歳で独立、以後フリーランスとなる。クルマの流通、経済、商品戦略などを専門に、いまでも多くの自動車雑誌に執筆する

福田俊之著 : 1952年、東京・世田谷区生まれ。産業専門紙記者、経済誌編集記者として、自動車をはじめ、流通、化学、繊維、ベンチャーなど数多くの業界および財界団体を担当。その後、月刊誌デスク、編集長を経て、1999年にフリーのジャーナリストとして独立。現在、週刊誌、経済誌、ネット媒体などで執筆活動中

岡村神弥 : 1964年北海道札幌市生まれ。自動車エンジニアをめざして大学に通うものの、レーシングエンジンに傾倒して挫折。アルバイトをしていた他分野の雑誌編集部から、自動車雑誌へと転身した。その後、いくつかの自動車雑誌編集者を経験し、現在はフリーランスライター。得意分野は自動車の技術とテクノロジーで、自動車雑誌などに執筆中。また最近のメインテーマは自動車を筆頭に、崩壊しかけている日本のモノづくりを追いかけている

牧野茂雄 : 1958年、東京都墨田区生まれ。東京下町の都立両国高校(旧府立三中)へ進むが、大学受験は当初の理系志望から一転、日本大学芸術学部へ入学。就職は某大手新聞社を志すも面接で落とされ、その系列である日刊自動車新聞に就職浪人回避のため入社。しかし、ここで自動車産業の魅力に取り憑かれ、結局は12年4カ月を勤める。「やりたいことがある」と同社を退社し、三栄書房編集顧問、『ニューモデルマガジンX』編集長をへてフリーランスに

大野之久 : 1971年愛知県生まれ。自動車雑誌編集者として、主に新車情報、新技術、バイヤーズガイドなどを担当。その後、編集長を経て、2006年に自動車関連のフリーライターとして独立(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • 三浦正

    VWとの資本提携解消と後継社長の誕生前までのスズキとカリスマ社長の状況がよく分かる。 自分の経済状況と行動形態から スズキのハスラーという軽自動車車種を最適と考え購入、乗っているが、メーカーとしてはいいなと思ったことはなかった。どうしてそう感じさせるのか、この本を 読んで分かったような気がします。要は、身の丈にあった堅実経営方針、地味、控え目にしぶとく生き残ろうどうする会社カラーがある。 あの会長のように、俺の車も長持ちしてくれるとイイナ。

  • (2010,537.06)スズキ社員はみんなおやじを好きだって??へぇー。引退から10年前で「まだまだこれから」って言われてるおさむたん。今インドのコロナが酷いからね・・・引退後は何を思っているのか

  • スズキに関するどの本を読んでも、鈴木修会長のカリスマ性がこれでもかというくらい書かれていて驚き。彼の尋常じゃない謙虚さと愛車精神が今のスズキを作っているのだろう。 ところで、スズキがVWとも連携していたことがあったとは知らなかった。国内だけでなく海外市場にも抜かりない会社なのだなと関心。

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