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実家の「空き家」超有効活用術

三木章裕

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784866802343
ISBN 10 : 4866802340
Format
Books
Publisher
Release Date
July/2023
Japan

Content Description

業界随一の「空き家・古家」不動産コンサルタントが伝授!悩みの「実家の空き家」をお金を生む木に換える方法。

目次 : 第1章 実家の「空き家」の悩みを解決する4つの方法/ 第2章 まとまったお金が手に入る「売却」/ 第3章 辺鄙な場所でもアイデア次第「使う」/ 第4章 「自ら住み暮らす」決断をしたら…/ 第5章 空き家に働いてもらう「賃貸」/ 第6章 空き家の「潜在能力」を探る/ 第7章 空き家を生み出さないために/ 第8章 「空き家」は新しいビジネスマーケット

【著者紹介】
三木章裕 : 収益不動産経営コンサルタント。一般社団法人日本不動産コーディネーター協会理事長。一般社団法人全国古家再生推進協議会顧問。指導先の資産形成額が300億円以上にのぼる、不動産による資産づくりの専門家。バブル絶頂期には不動産仲介で、1人で1億円以上稼ぎ出し仕事や遊びを謳歌するも、バブル崩壊とともにほとんどの資産を失い10数億円の借金を背負う。しかし、代々大阪商人の家系に育ち、言い伝えられた商人道と蓄財術を活用して復活を図る。「不動産投資は一部のお金持ちのものでない。全ての人が経済的自立をするために、もっと取り入れるべきだ」という理念のもと、一般サラリーマンでも無理なくできる資産形成としての不動産投資のノウハウを伝授している。大阪商人に口伝で伝わった「長者教」伝承者。喜ばれる大家の会事務局長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

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  • 仕事関係でザッと読んだ。空き家は売れるなら売る、売れないなら自分で使うか住むか貸すか、という話。幸いにもインバウンドの増加やテレワークの普及で空き家の使い道が増えて来ている。社会資本として、新規ビジネスのタネとして空き家を見直してみると発見があるかも。 自分は親はまだ元気なので、仕事関係無しに個人として響くシチュエーションではなかったが、相続などを考えても良いタイミングに差し掛かっている人は参考になる一冊だと感じた。

  • xangzu

    売る・使う・住む・貸すの4パターンから解説。この順番は所有者の手元にお金が残る順番どもあるそうだ。一番興味深かったのは、「第7章空き家を生みださないために」。長寿社会の資産継承の切り札は「家族信託」である。2006年に80年ぶりに「信託法改正」が行われ、資産継承のトレンドは、税法から信託法に変わろうとしている。まさに我が家でも検討中であったので、参考になった。また、空き家の活用方法では、KabuK Style・全国渡り鳥生活倶楽部・アドレス・さかさま不動産・観光庁HP等参考サイトの紹介があり勉強になった。

  • Koki Miyachi

    「空き家」という現代的な問題を整理した本だが、超有効活用術とまではとても言えないような内容。俯瞰的に課題を理解するには役立ちそうだが、多くを期待すると裏切られる。

  • TN

    今後日本において確実に需要があると思われる「空き家」について初心者にでもわかりやすく書かれていると感じました。具体的な事例が多く、様々なシチュエーションで活用ができるのではないかと思います。なかなか動き出すまでが難しいことだけにハードルを下げてもらえるのは非常に助かります。

  • じっぽ

    空き家の処理の仕方もだが、事業としての活用も参考になることが多かった

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