乙女ゲー世界はモブに厳しい世界です マリエルート 1 GCノベルズ

三嶋与夢

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784867163696
ISBN 10 : 4867163694
フォーマット
発行年月
2022年12月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
247p;19

内容詳細

妹に押し付けられ、死の直前まで攻略していた乙女ゲームの世界に転生したリオン。モブキャラとして平穏な生活を送ろうとしていたのだが、一人の女子生徒が物語の流れを無視し、主人公に成り代わろうとしている場面に遭遇。前世の妹によく似た雰囲気の少女・マリエを取り押さえたリオンは、その企みを阻止することに成功した。正しい選択をしたはず…なのにこの胸騒ぎは一体なんだ?「モブせか」本編のアンケート特典にして「厳しすぎる」と大反響の“ifルート”WEB小説、超大幅加筆でついに書籍化!

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • こも 零細企業営業 さん

    アンケート特典で公開されていたマリエルートが書籍化。最初からのスタートだったがマリエの転生前の生活がチラッと出ていた。そして、ユリウスとオリヴィアの出会いを邪魔してオリヴィアに成り変わってマリエがヒロインの座に居座ろうとした処にリオンが妨害。ユリウスとオリヴィアの出会いを守る。その後、マリエが他の攻略対象にモーションをかけても他の女子と同じ感じに暖簾に腕押し状態となってしまう。それでも諦めずにモーションをかけていたら、ブラッドの婚約者の悪役令嬢ステファニーに目をつけられてしまい。マリエは空賊に誘拐される。

  • nob さん

    モブセカの本編の特典SSに大幅加筆された作品。もはや別物といっても過言ではない加筆量です。本編最初のマリエの逆ハーレムの企みを邪魔した所から物語は始まる。本編の攻略対象達を知っていると、そいつらに声をかけるのは心の底からやめとけと思ってしまうけど、最後にリオンの協力でクリスに声をかけるシーンが好きです。恋人づくりに協力するというラブコメでありがちなシチュをこの2人がやっているのも面白いね。本編よりも可愛いマリエの魅力はどこまでも天井知らずで、マリエ好きの読者にはたまらない1冊です。2巻以降も楽しみです。

  • ささきち さん

    アンケート特典ながらめっちゃ面白かったマリエ√がまさかの書籍化で草なのだ。マリエ√という名の正規√というかゲームのシナリオはこういう感じだったのかね〜?という話でマリエがバカ王子と出会うイベントを邪魔したことからリオンとマリエは出会い2人だけの√が進んでいき、オリヴィアは5バカと全く嬉しくもない好意を向けられ周りの女子達から嫌われ追い込まれてく。本編だと仲良しだが本来は主人公と悪役令嬢のオリヴィアとアンジェリカの仲が悪いのを見ると気分が下がるで。マリエがどうして5バカを攻略して逆ハーレムを築いてまで

  • 蛇の婿 さん

    本編にてエルフの占いで『出会うべき人間』としてリオンが暗示されていましたから、マリエにとってはこちらが正規のルートと言えるかもしれません。ただこのルートだと普通に考えればアンジェリカさんとオリヴィアさんが対立してゆくルートとなるわけで、その辺をどうするのかが作者の技量の見せ所となるのでしょう…この作者に関しては私はその辺は心配していませんが。非常に楽しく読了。続巻が実に楽しみです。

  • うめいち さん

    マリエ視点での物語の紡ぎ直しと思いきや、マリエifの物語なんですね。マリエ以外は不幸になる運命にしか思えないですが、果たして…。私的評価は★★★☆。

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人物・団体紹介

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三嶋与夢

著書に『ドラグーン〜竜騎士への道〜』『脇役勇者は光り輝け』(ともに、わい名義)がある(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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