限界デザイン 人類の生存にむけた星の王子さまからの贈り物 TOTO建築叢書

三宅理一

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784887063228
ISBN 10 : 4887063229
フォーマット
出版社
発行年月
2011年11月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
319p;19

内容詳細

本来住まいとはどうあるべきかを巡って、これまでとは位相を異にした議論が芽生えている。そうした議論を「限界デザイン」としてひとまとめにくくり、21世紀の住まいを巡るパラダイム・シフトのひとつとして提示。

【著者紹介】
三宅理一 : 1948年、東京生まれ。東京大学工学部建築学科卒業、同大学院修士課程を経て、パリ・エコール・デ・ボザール卒業。工学博士。芝浦工業大学、リエージュ大学、慶應義塾大学、パリ国立工芸院で教鞭をとり、現在、藤女子大学教授。建築史、地域計画、デザイン理論、遺産学を専攻。世界各地で地域振興、デザイン促進事業に関わり、国際機関等とともに開発途上国の持続的発展プログラムを手掛ける(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • おこめ さん

    無駄が削ぎ落とされた究極のデザイン=限界デザイン。ここでの「限界」は、"限界"集落のそれではありません。決して過疎地とか古いニュータウンの話ではない。 すっっごく理路整然としていて、実例も詳細に解説されておりとても興味深く面白く読みました。3部構成の本で、1部と2部は割に淡々と解説が続くのですが、3部の熱量がすごい。出版年からいって、東日本大震災の話が沢山出てくるのも頷けます。ところどころ「ここまでの表現を使っても大丈夫なのか?」という言葉のチョイスがありますが、そこがまた解りやすさを産んでくれます。

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