バベル九朔

万城目学

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784041034644
ISBN 10 : 4041034647
フォーマット
出版社
発行年月
2016年03月
日本
追加情報
:
430p;20

内容詳細

作家志望の俺が管理人を務める雑居ビル「バベル九朔」では、近頃、奇妙な事件が頻発。ある絵に触れた瞬間、なぜか俺は見知らぬ湖にいて――そこで出会った少女に「鍵」を渡されると、目の前に、巨大な塔が現われた。
万城目ワールド10周年。新たな幕開けを告げる、最強の「奇書」が誕生!!

俺を追ってくるのは、夢か? カラスか?
作家志望の雑居ビル管理人が巻き込まれた、世界の一大事とは――。

作家志望の「夢」を抱き、 雑居ビル「バベル九朔」の管理人を務めている俺の前に、ある日、全身黒ずくめの「カラス女」が現われ問うてきた……「扉は、どこ? バベルは壊れかけている」。巨大ネズミの徘徊、空き巣事件発生、店子の家賃滞納、小説新人賞への挑戦――心が安まる暇もない俺がうっかり触れた一枚の絵。その瞬間、俺はなぜか湖で溺れていた。そこで出会った見知らぬ少女から、「鍵」を受け取った俺の前に出現したのは――雲をも貫く、巨大な塔だった。
万城目学、初の「自伝的?」青春エンタメ!

【著者紹介】
万城目学 : 1976年大阪府生まれ。京都大学法学部卒。化学繊維会社勤務を経て、雑居ビルの管理人を務めながら小説家を目指す。2006年に第4回ボイルドエッグズ新人賞を受賞した『鴨川ホルモー』でデビュー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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あっという間に『バベル九朔』の世界に引き...

投稿日:2021/04/17 (土)

あっという間に『バベル九朔』の世界に引き込まれました。現実と現実じゃないものの境界があやふやで不思議な世界観です。本なのに、映像を見ているような、夢を見ているような感覚になりました。登場人物もみんな魅力的で、面白かったです!

はれ さん | 不明 | 不明

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読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • starbro さん

    万城目学は新作中心に読んでいる作家です。作家生活10周年記念作品、まさに九作(朔)目の自伝的幻想小説、430P一気読みしました!古い雑居ビルには建築主の想い、テナントの亡念、パラレルワールド等、魑魅魍魎が巣食っているのかも知れません。いずれにしても24時間営業の流しそうめん屋は絶対流行らないと思います(笑)昔懐かしいバビル2世を想い出しました。著者にも影響を与えているのかなぁ?

  • しんごろ さん

    久しぶりに万城目学さんの読みました。万城目ワールド…いいですね(^^)ただ後半はちょっと私の頭ではわかりずらかったです(^^;)BGMにはLed Zeppelin『Led ZeppelinW』がいいかな?(^^;)大切な【サイン本】(^^)

  • マ・クベ さん

    やっぱり不思議な世界観!しっかりと、読み進めないと分からなくなりそうです。しかし、ストーリーに吸い込むれ、楽しく読むことができました。無駄も大切てすね!

  • つるちゃん0719 さん

    万城目さんの作品らしいでした。大体の概要は理解できましたが、いまひとつ、ラストの部分が分からなかったかな?

  • kaz さん

    ある程度わけのわからんところが、万城目ワールドの魅力なので、そこは、覚悟して読んだから、まぁまぁかな。今までの万城目作品を好きかどうかで、評価が全然違うやろなぁ。初めて万城目作品を読んだっていう人に、良さが伝わりづらいんちゃうかなって、変な心配をしてしまう。この作品だけで嫌わんといたってね。「無駄をみる」が力の源っていう設定に、なるほどなぁと。ただバベルを作らせる必然性が、分からないのと、バベルを作る事、維持することの魅力がよく分からない。そこの説明がもうちょっと欲しいな。

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万城目学

1976年大阪府生まれ。京都大学法学部卒業。2006年にボイルドエッグズ新人賞を受賞した『鴨川ホルモー』でデビュー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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