Books

ピアノの森 9 モーニングkc

Makoto Isshiki

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784063724462
ISBN 10 : 4063724468
Format
Books
Publisher
Release Date
June/2005
Japan

Content Description

転校し離れ離れになってもなお、ライバルとしてずっと雨宮の心の中に居続けた“一ノ瀬海”……久しぶりの再会を果たした雨宮の目に映るカイの姿は、果たして……。一方「マリア」としてピアノを演奏しているカイは、毎週マリアの音色を聴きに来る常連客の冴ちゃんと二人で飲みに行き、事件が!?

Customer Reviews

Comprehensive Evaluation

☆
☆
☆
☆
☆

0.0

★
★
★
★
★
 
0
★
★
★
★
☆
 
0
★
★
★
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0

Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

powered by

  • ぶんこ

    ピアノが弾けなくなっていた修平が、海がピアノを教えている大貴(小4)との出会いから弾けるようになり、ピアノが弾きたいと強く思えたことで、留学先に戻りたいと思えた。戻る前に聴いた父のコンサート。聴く人の心を癒し、もう一度聴きたいと思えるピアニストだと、父の偉大さに気付く修平。素晴らしい。海は調律のバイト先が誉子の家と気付き、心をこめて調律する。そして13巻で謎の女性だった冴ちゃんと海の関係も判明。海君、やっぱり男だったと、ちょっとショック。

  • ふぅわん

    【ピアノが弾きたい】雨宮くんの「僕の手はこんなにもピアノが弾きたかったのか」子供の無邪気さは真っ直ぐね。疲れた心を癒す力がある。大貴くん流石だなあ。そんな大貴くんはいい男になるんだろうなあ。無邪気さは無敵、尊いなあ。カイくんによる誉子ちゃんのピアノ調律は泣ける。どんな想いで調律してるのか、弾いてる方の想いが、奏でたい音がわかる調律師はどんなピアノでさえ魔法のように音を整える力がある。誰にも分からない、その方だけに合わせた音色に調える。うちのピアノをカイくんが調律したら、どんな音、羊、鋼を調えるんだろうか。

  • wata

    雨宮君スランプ脱出、一番身近で偉大なピアニストから「修平がんばれー!」ってエールを贈られて復活!一方のカイ君、冴ちゃんにバラして大丈夫なの?

  • ばう

    雨宮くん、遂にスランプ脱出!良かったね。雨宮くんのお父さん、人間的に本当に大きい人。だから癒しのピアノが弾けるんだね。で、カイ君、冴ちゃんとはどうなっちゃうの⁉︎

  • すい

    お互いがお互いのことを支え合う。雨宮君と海は最高のライバルであり、親友。雨宮君の迷いも晴れたみたいで良かった。

レビューをもっと見る

(外部サイト)に移動します

Recommend Items

HMV&BOOKS online Recommend