医者が教える最強の温泉習慣

一石英一郎

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784594080044
ISBN 10 : 4594080049
フォーマット
出版社
発行年月
2018年06月
日本
追加情報
:
207p;19

内容詳細

動脈硬化、糖尿病、高血圧、がん、うつ、慢性疲労、肩こり、不眠etc.
温泉が持つ驚異的な健康効果をエビデンスに基づき医学博士である著者が解説します。
入浴するうえでのポイントから泉質ごとの特徴まで、これまで広く語られることのなかった<温泉が持つ無限の可能性>を紹介!

〇重い疾患のもととなる「動脈硬化」「糖尿病」を改善
〇温泉の鎮痛作用は「副作用のないロキソニン」
〇風邪にもがんにも温泉による免疫力向上で対抗
〇脳波の変化で明らかになる「温泉のリラックス効果」
〇痛風になったら、アルカリ性の温泉
〇まるで美容液。温泉は肌に塗ってもいい
〇多くの問題を引き起こす有害ミネラルをデトックス

【著者紹介】
一石英一郎 : 1965年、兵庫県生まれ。医学博士。国際医療福祉大学病院内科学教授。京都府立医科大学卒業、同大学大学院医学研究科内科学専攻修了。日本内科学会の指導医として医療現場の最前線を牽引する一方、伝統医療と西洋医療との知見の融合や統合医療研究、医工学研究、最新の遺伝学にも造詣が深い。温泉入浴指導員の資格も有するなど、温泉を活用した健康増進にも精通する(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • hide さん

    世間一般で言われている温泉の効能に、若干のエビデンスを加えた広く浅い内容のためで買って読むほどの本ではなかった。医学的データに支えられた事実、温泉関連の経験知、著者の思いつきが入り混じっていてあまり科学的でもないような…。

  • yk さん

    温泉がいいなんてわかってるし、習慣にしたいけど今のところ無理なんだよなー。なんとかならんかなー。

  • くらーく さん

    温泉への入り方が間違っていても、温泉に入った方が、入らないよりは良さそうだ。温泉が身近にあったところで生まれ育ち、温泉がほとんどない都会で生活をしていると、温泉習慣って言われてもなあ。。。遅いわ。 とりあえず、たまには銭湯に行って見ようかねえ。もう、数十年行っていないけど。

  • ichiishi2 さん

    いろいろ温泉トリビア満載! 論文や研究結果に基づく信頼されるデータからの最強の温泉習慣のお薦め本です。

  • ヒラマサ さん

    後半の泉質ごとの適応症を楽しみに読みました。 医学博士を前面に執筆されているものの、学術的な知見を論じるモノではなく、断片的に豆知識的なものや、憶測を羅列している本です。一般書なのでいいのですが。 あとがきの、機能的・情緒的価値、サードプレイスの話題はサービソロジーの観点から面白いテーマになりそうとか思いました。

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一石英一郎

1965年生まれ。兵庫県出身。医学博士。内視鏡指導医。過去2万人の日本人の胃を診てきた。国際医療福祉大学病院内科学教授。京都府立医科大学卒業、同大学大学院医学研究内科学専攻修了。DNAチップ技術を世界でほぼ初めて臨床医学に応用し、論文を発表。人工透析患者の血液の遺伝子レベルでの評価法を開発し、国際特

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