面倒くさい日も、おいしく食べたい! 仕事のあとのパパッとごはん

一田憲子

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784797398250
ISBN 10 : 4797398256
フォーマット
発行年月
2018年11月
日本
追加情報
:
191p;19

内容詳細

玄関開けたら15分でごはんにする/鍋まかせで作る/失敗しない炒め物を知る/キンピラに助けてもらうetc.手抜きだけど、ほめられるイチダさんちのごはんの秘密、大公開!

目次 : 玄関開けたら15分でごはんにする/ レシピを単純化する/ 鍋まかせで作る/ おいしい組み合わせを知る/ 揚げ物は、食べる前に油を片づける/ 煮物を主菜に格上げする/ 昨日の残り物で卵料理を/ 酸っぱいおかずでバランスをとる/ キンピラに助けてもらう/ 魚料理をバージョンアップする/ 「○○の素」を卒業する/ 乾物料理を主役に抜擢する/ 失敗しない炒めものを知る/ 困った日には豚肉マキマキ/ 和え物はパターン化する/ 考えるのが面倒なら、じゃがいも料理/ ほめられおかずを作る/ デザートは一週間分を作りおく

【著者紹介】
一田憲子 : 1964年京都府生まれ兵庫県育ち。編集者・ライター。OLを経て編集プロダクションへ転職後、フリーライターとして女性誌、単行本の執筆などで活躍。企画から編集を手がける暮らしの情報誌『暮らしのおへそ』『大人になったら、着たい服』(ともに主婦と生活社刊)は、独自の切り口と温かみのあるインタビューで多くのファンを獲得。全国を飛び回り、著名人から一般人まで、これまでに数多くの取材を行っている。日々の気づきからビジネスピープルへのインタビューまで、生きるヒントを届ける自身のサイト「外の音、内の香(そとのね、うちのか)」を主宰(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • 岡部敬史/おかべたかし さん

    これは面白かった。著者はフリーの編集者。仕事の合間に、パパッと作れるご飯を紹介してるんだけど、レシピというより「オムレツにキャベツを入れると美味しい」といった、日々の発見的に綴られていて「やってみよ」と思えるのがいい。別に俺はシェフの味を再現とかしたいわけじゃないのから、料理本はこういった「自分と同じようなポジションでちょっと料理が得意な人」の話が聞きたいのだなと改めて思うのだった。

  • おくちゃん👶柳緑花紅 さん

    デザートは一週間分作り置く!ほんのちょっと甘い物で晩ごはんをシメる!満足度120パーセント!納得です!他にも美味しくて手早く作れそうな物がてんこ盛り!仙台ふの煮物は私も良く作る一品。これ買っちゃうかも。

  • ぶんこ さん

    数あるお料理本の中でも秀逸。手抜きというよりは、手軽なレシピばかりで嬉しくなりました。私は作りたいレシピを見つけると付箋に書き出し、作る都度キッチンの調理台上の戸棚に貼り付けています。手順が多いと書くのが嫌になるのですが、一田さんのレシピは7・5a角の小さな付箋で大丈夫。たくさん書きましたが、早く作りたくてウハウハ。ついでに琺瑯の深型容器も購入することに。一田さんのキッチンは「昭和の台所」といった感じで、見栄え重視でないところが好感度大。他の本も読んでみたくなりました。

  • ベーグルグル (感想、本登録のみ) さん

    くたびれた日は晩ご飯がめんどくさい。そんな日でも台所に立っておかずを作る一田さんが素敵。簡単で応用が効きそうなレシピがあったり、調味料の割合など書いた1行レシピを冷蔵庫に貼るなど、いくつか参考になる事があった。手元に置いておきたい1冊。

  • ♡ぷらだ♡お休み中😌🌃💤 さん

    タイトルに惹かれて手に取った1冊。鍋に入れたら放りっぱなしにして鍋まかせにしたり、あと一品というときに昨日の残りものと卵をコラボさせたりと、本当に疲れて面倒くさい日に、ササっとできそうなメニューがいっぱい。これは作ってみたくなる。また、一田さんのキッチン、ワゴンやシンクまわりなども公開。使いやすいように、しまいやすいようにと工夫がされている。これも参考にしてみたい。

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一田憲子

1964年京都府生まれ兵庫県育ち。編集者・ライター。OLを経て編集プロダクションへ転職後、フリーライターとして女性誌、単行本の執筆などで活躍。企画から編集、執筆までを手がける『暮らしのおへそ』『大人になったら、着たい服』(ともに主婦と生活社)を立ち上げ、取材やイベントなどで全国を飛び回る日々。暮らし

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