基本情報

内容詳細
なんだか心配ごとだらけの人生後半戦を助けてくれるもの。『暮らしのおへそ』編集ディレクター・イチダさんと考える自問自答エッセイ。
目次 : 年齢や親のことの「こわい」をおさらい(稼がなくても、幸せになるために。ポスト資本主義について/ ジャスト・フォー・ファン/ スラムダンクの熱量に誘われて/ 夢の持ち方/ 「正解」の外にある「正解」)/ 仕事とお金の「こわい」をおさらい(先に遊びに行ける人に/ 三日坊主はこわくない!/ 好きなことが仕事じゃなくていい/ 屋上に登って、メタ認知の練習を/ 仕事メガネをはずしてみたら/ あさって探し)/ 健康の「こわい」をおさらい(悲しい日でも、ごはんはおいしい/ 初めての入院/ 「旬」のある暮らしと、誰かに褒めてもらうこと/ 自分の体と向き合い教えてもらうこと)/ 人間関係の「こわい」をおさらい(人生後半の友達の輪/ 性善説と性悪説/ 「いい」と「悪い」の境目/ 「私のことわかって」は卒業しよう/ 人に弱みを開示するということ)/ 「こわい」とさよならする方法(悩みは解決しないけれど、プリンを作ってみる/ 人生を楽しむには、リブートが必要だ!/ 捨てる技術/ 「わからない」の力/ 「アンラーニング」という進み方/ 自分を離れて、幸せへの道をひっくり返す/ 不安だったり気が重いのは、「まだ始まっていない」から)
【著者紹介】
一田憲子 : 1964年京都府生まれ。文筆家。会社員を経て、編集プロダクションに転職後、暮らしまわりの雑誌や書籍を手掛ける。企画・編集・執筆に携わる『暮らしのおへそ』は18年、『大人になったら、着たい服』(ともに主婦と生活社)は13年続いている人気シリーズとなり、その取材やイベントで全国を飛び回る日々を送る(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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読書メーターレビュー
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よこたん さん
読了日:2024/06/18
にゃおこ さん
読了日:2024/06/16
ykshzk(虎猫図案房) さん
読了日:2024/05/07
青木 蓮友 さん
読了日:2024/03/28
ちいこ さん
読了日:2024/01/24
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人物・団体紹介
一田憲子
1964年生まれ。編集者・ライター。OLを経て編集プロダクションに転職後フリーライターとして女性誌、単行本の執筆などを手がける。企画から編集、執筆までを手がける『暮らしのおへそ』『大人になったら、着たい服』(ともに主婦と生活社)を立ち上げ、取材やイベントなどで、全国を飛び回る日々。暮らしのヒント、生
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