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孤独な宝石商は恋を知る 角川ルビー文庫

一条珠綾

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784041161623
ISBN 10 : 4041161622
Format
Books
Publisher
Release Date
May/2025
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

グレイト・ラピス王国は、宝石の精に愛された国と言われており、国中から様々な宝石の原石が採れ、それらを輸出して栄えている。大切な人に宝石で作られた指輪を贈る文化があるこの国では、ルベルが経営するクラリス宝石店で指輪を作りたいという人は絶えない。しかしルベルは人前に顔を出さず、顧客とのやり取りは伝書鳩を通じた手紙だけ。クラリス宝石店は、店舗すらどこにあるかすら明かしていない。ある日、山を降りて買い物をしていると、怪しい商店に騙されそうになったところをゼノに助けられる。しかしゼノは宝石に対して、嫌悪感を抱いているようで‥?

【著者紹介】
一条珠綾 : ふたご座、A型。コーヒーソムリエ(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • きょん

    妾腹の王×幻の宝石店を営む職人。受は宝石の妖精に愛された印である赤い目をもち、人を愛すると宝石を吐いて死んでしまうという中々ハードな設定。しかし、一族の命に係わる話なんだから、両想いになれば大丈夫という石吐病の真実は伝わっていてもよさそうだし、父が息子に隠す理由も納得できない。息子に一生孤独を強いるつもりだったのか?不安定な治世で王様業に専念せず、町の自警団を兼業してるという攻の生活も無理だろうと思うとちょっと色々疑問が残った。

  • 葵上

    設定が多すぎる気がする。もっと分厚く書き込んでもらいたいなぁ。もったいない。

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