同期生 「りぼん」が生んだ漫画家三人が語る45年 集英社新書

一条ゆかり

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784087206562
ISBN 10 : 4087206564
フォーマット
出版社
発行年月
2012年09月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
253p 18cm

内容詳細

最強の「同期生」が語る知られざる日本漫画史。

目次 : 第1章 一条ゆかり「わたしは“一条ゆかり”の奴隷だった」(マリー・アントワネットのような父と大家族/ 路面に描いたローセキ絵/ なんで貴族じゃなかったの? ほか)/ 第2章 もりたじゅん「やめたことに何の悔いもありません」(マンガなんてとんでもない/ 賞金二〇万円に目がくらむ/ 一年間温めていたデビュー作 ほか)/ 第3章 弓月光「僕は一生マンガを描いていく」(本は何でも買ってもらえた/ ノートに描いた連載マンガ/ 受賞とデビューと受験と ほか)

(「BOOK」データベースより)

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  • Hideto-S@仮想書店 おとなの絵本 月舟書房 さん

    1967年、集英社が少女漫画誌『りぼん』で催した新人漫画賞の第一期生としてデビューした三人の半生記。村上水軍の末裔を母に持つ岡山生まれの『藤本典子』は、『一条ゆかりの奴隷』として、描く事で自身が抱える業を昇華した。少女漫画からレディースコミックに転じたもりたじゅんは、自身の作品作りと並行して夫・本宮ひろしを支えた。やがて夫に才能の枯渇を指摘され筆を折る。高校時代、漫画賞の懸賞ハンターだった弓月光は少女漫画から青年誌へ移行し、どちらでも『浮いた存在』として50年のキャリアを重ねる。サブカル史としても好著。

  • むつこ さん

    ジャンルは違えど各雑誌で活躍した3氏のきっかけは「りぼん」の新人賞。どの人も動機が賞金額の高さだったと言うのが面白い。同じ時代を生きても、感じ方もそれぞれでいい。

  • Shimaneko さん

    「りぼん」「週コミ」「別マ」「コーラス」「YOU」と、少女マンガを40年近く読み継いできたファンには、たまらなく面白い企画本。予想通り、一条ゆかりのエッセイが一番読みやすく、中でも彼女のセルフ・プロデュースにまつわるエピソードや徹底したプロっぷりは、読んでるこっちまで気持ちいい。マンガファンのみならず、クリエイティブ系やエンタメ業界で働く30代以上なら、共感できることがきっと多いはず。デビューから45年を経て、いまだ最前線で現役バリバリって人は、どんな分野だろうがやっぱり凄い。

  • 青龍 さん

    中古書店にて購入。初めて「りぼん」を読んだのが、昭和40年代の終わり(それまで、少年漫画ばかり読んでいた)だった。(→当時小学校高学年)衝撃的だった、一条先生が描く女性の強さ、弓月先生の人物のラインの特徴など、何となく「新しい少女漫画」と感じていたことの理由が分かり、興味深かった。私も「りぼん おとめちっく路線」についていけなかったな。

  • 緋莢 さん

    1967(昭和42)年、少女マンガ誌『りぼん』が主催した「第1回りぼん新人漫画賞」。準入選に一条ゆかり、弓月光、佳作にもりたじゅんという入賞者を排出、3人は『りぼん』という雑誌で、従来にない作品を発表、それぞれの道を進んでいく。それぞれの生い立ちから漫画家になるまで、創作の苦悩等を語った本。

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一条ゆかり

りぼん昭和43年3月号「雪のセレナーデ」でデビュー。以降、数々のまんがやエッセイを発表し、幅広い読者層を獲得している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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