刑務官が明かす刑務所の絶対言ってはいけない話 BAMBOO ESSAY SELECTION

一之瀬はち

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784801911505
ISBN 10 : 4801911501
フォーマット
出版社
発売日
2017年07月27日
日本
追加情報
:
127p;21

内容詳細

刑務官と受刑者だけが知っている秘密の世界を覗き見。

目次 : 第1章 絶対言ってはいけない刑務所生活のナイショ話(刑務所に入るまでの流れ/ 刑務所内の食事/ 受刑者との面会方法/ 刑務作業/ 刑務所内の給与/ 受刑者の部屋の秘密/ 刑務所イチ危険な部屋・保護室)/ 第2章 絶対言ってはいけない刑務所内の驚愕事件話(刑務所で起きた危険な事件/ 刑務官を襲う凶悪事件/ 刑務所内で起きた変死事件/ 薬物中毒の受刑者/ 刑務所内での抗争事件/ 刑務所での性処理事情/ 刑務所内の恐怖の心霊体験)/ 第3章 絶対言ってはいけない死刑のウラ話(死刑とは/ 死刑宣告をされた死刑囚の日常/ 死刑執行の流れ/ 死刑執行/ 世界の死刑)

【著者紹介】
一之瀬はち : 専門学校卒業後5年間のアニメーター生活を経て「本当にあった愉快な話」(竹書房)でマンガ家デビュー。現在は会社員兼マンガ家(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

ユーザーレビュー

総合評価

☆
☆
☆
☆
☆

0.0

★
★
★
★
★
 
0
★
★
★
★
☆
 
0
★
★
★
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0

読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

powered by

  • あっか さん

    衝撃のコミックエッセイ!へー!とえー!がいっぱいでした。受刑者側のエッセイはいくつか読んだことがありますが、刑務官側の視点はより説明や理由が明確な感じ。知るのは良いけどやっぱり(当たり前だけど)入りたくはない…そしてオカルト話はつきものなんですね!最後の死刑と死刑囚の話の真実は初めて知る話も多く、テレビの映像や読み物の文字よりも胸に来て心拍数が上がりました…怖い!執行する人はこんなに大変な思いをしているんですね。世界の死刑の話も怖かったです。

  • アルカリオン さん

    制度説明等にあいまいさがあり、話半分に受け止めるべき本だと強く感じた▼複数の刑務官が「検食」として口をつけたあとのものを受刑者が食べるので量が少ないというギャグネタにはひいた。検食はそういうものではない▼刑務所における作業報奨金は賃金として考えると極めて低額であるが、出所時には数十万円になっている。外国人受刑者が出所時に「大金」を持って母国に強制送還され、一財産築くこともある。報奨金制度がある国は日本くらいなので、妙な形での「ジャパニーズドリーム」として外国人犯罪者予備軍を呼び寄せている(疑いがある)。

  • chatnoir さん

    警察の人、こんなに喋って良いのかな??って心配になる一冊。冬にお年寄りの食い逃げとか万引きが流行する理由が切ない。生きにくい世の中だよね...。ユーモアをまじえて描いているけど、相当厳しい感じがする。

  • 陸抗 さん

    刑務所の中の知らない世界は、刑務官が結構命かけのお仕事してた…。冬にお年寄りが万引きしてわざと捕まるのは、路上で年越しは辛いからだとばかり。他にも理由があったのね。

  • ゆず さん

    色々知らないことがあって勉強になった。

レビューをもっと見る

(外部サイト)に移動します

人物・団体紹介

人物・団体ページへ

一之瀬はち

5年間のアニメーター生活を経て「本当にあった愉快な話」(竹書房)でデビュー。現在会社員兼漫画家(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

プロフィール詳細へ

コミック に関連する商品情報

おすすめの商品