ヴェロニカ・デ・オーサ

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図説動物シンボル事典

ヴェロニカ・デ・オーサ

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784896942200
ISBN 10 : 4896942205
Format
Books
Publisher
Release Date
April/2016
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

かたちに結晶した、人と動物の絆の歴史。図像に刻された、動物と人間のかかわりの歴史を、ワシやライオンから、ミツバチやアリなどの昆虫まで、それぞれの動物ごとに、総計1000点余の図版とともに俯瞰する。

【著者紹介】
ヴェロニカ・デ・オーサ : スイスの文化史家、小説家。1909年生まれ。コロンビアからの移民を両親として、ドイツのヴィスバーデンに生まれる。1935年、結婚によりスイス国籍を取得。エル・グレコ、ジェリコー、ドラクロワといった画家や、オスマン・トルコ最大の建築家シナン(1489‐1578/88)を扱った伝記小説を発表するかたわら、南米、コロンビアでの宣教師や先住民の足跡を追った史伝も数多く公刊(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • はみ

    所変われば同じ動物でも、捉え方や象徴が全く違っていて面白かったです。賢い動物は賢いゆえにネガティブなイメージもあるんだなぁという印象でした。“(ウィキペディアによる)”という一文にはビックリしました(笑)

  • AoiHinata

    ファンタジー作品を書いてる方にオススメです。シンボルとして、動物が象徴する「意味」が分かって面白いです。西洋と東洋で、同じ動物でも「意味」が違う理由なども書かれており、興味深い。

  • 摂津の鰻。

    作品の制作に役立ちました。

  • 6ちゃん

    事典なのだが、それぞれの動物についての掘り下げが期待より薄かった。

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