ヴィヴァルディ（1678-1741）

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CD

ヴィヴァルディ：協奏曲集作品１２　イタリア合奏団

ヴィヴァルディ（1678-1741）

評価 : 5.0
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(4)
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基本情報

ジャンル
:
クラシック
カタログNo
:
COCO70897
組み枚数
:
1
レーベル
:
Denon Crest 1000
発売国
:
日本
フォーマット
:
CD

商品説明

ヴィヴァルディ：協奏曲集　作品１２

イタリア合奏団

録音：1994年7月イタリア、ピアッツォーラ・スル・ブレンタ、コンタリーニ宮

★レコード芸術準推薦

ヴィヴァルディ最後の協奏曲集となった作品12、全６曲。多彩なリズム・対位法的書法・豊かな情感のアリアを思わせる旋律など型に収まりきらない進取の姿勢が、伝統のリトルネロ様式と見事に手を結んだ傑作です。現代楽器による「オーソドックス」なスタイルのイタリア合奏団の演奏は、「弦楽器の国」イタリアを象徴する艶やかな歌と愉悦感に溢れています。彼らの自家薬籠中のものといえるヴィヴァルディを美しく豊かな響きのコンタリーニ宮での超優秀録音で。

その他のバージョン

Violin Concertos Op.12: I Solisti Italiani のバージョン一覧へ

収録曲   

総合評価

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鬼気迫るような古楽団体の対極にある演奏。...

投稿日：2011/02/24 (木)

鬼気迫るような古楽団体の対極にある演奏。急速楽章は軽やかに弾むがある意味のんびり、緩徐楽器は楽器が美しく鳴り切ることを目指し、問題意識のかけらもない。しかし、それが実にいいのだ。大体ヴィヴァルディに哲学や主義主張を持ち込んでも仕方がないではないか。聴くだけで心が晴れ晴れする、それがどれほど素晴らしいことか。「四季」や「調和の幻想」に加えて買う必要があるのかというのも、「どうなるか分かっていて何故水戸黄門を見るのか？」というレベルの愚問である。500曲とも600曲とも言われるヴィヴァルディの協奏曲の中から、生涯「四季」ばかりを聴く方が余程不思議ではないだろうか。録音が又極め付けに優秀で、文字通り「水も滴る美音」が収められている。この音を聴くためだけに買っても十分価値がある。

kurokage さん | 千葉県 | 不明

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協奏曲第３番を除くと、５つの協奏曲はヴァ...

投稿日：2009/04/16 (木)

協奏曲第３番を除くと、５つの協奏曲はヴァイオリン協奏曲であるが、作品１２ともなると曲が素晴しい。演奏は 現代楽器によるものだが、その分厚みがあって面白い。

Johannes さん | 埼玉県 | 不明

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それともう一つ。 チェンバロがうまいです...

投稿日：2008/05/08 (木)

それともう一つ。 チェンバロがうまいです。

ジョン・コメディー さん | 広島県 | 不明

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