CD

フルート協奏曲集 パユ、トネッティ&オーストラリア室内管弦楽団

ヴィヴァルディ(1678-1741)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
TOCE55805
組み枚数
:
1
:
日本
フォーマット
:
CD

商品説明

海の嵐〜ヴィヴァルディ:フルート協奏曲集
エマニュエル・パユ

ソリストとしてもベルリン・フィル首席奏者としても大活躍のパユによるヴィヴァルディが登場。バロックから現代、クロスオーバーまで、フルートのレパートリーを総ざらいする勢いのパユだけに今回のヴィヴァルディも大いに期待の持てるところ。
 ヴィヴァルディのフルート協奏曲集作品10は、6曲から成る曲集で、特に前半の標題つきの3曲、『海の嵐』『夜』『ごしきひわ』は有名です。幽霊まで描かれる(?)その描写性の高さは、ときに『四季』を思い起こさせるほどの面白さ。ほかの3曲もそれぞれ親しみやすい美しさに溢れたもので、これにRV.440とRV.429の2作品が加わって盛りだくさんな内容となっています。
 共演は、ヴァイオリニストでもあるリチャード・トネッティの指揮するオーストラリア室内管弦楽団。先の来日公演でもスタンディング演奏が話題になったイキの良い団体で、最近では、ヒューイットのバッハ・アルバムの伴奏や、ミュラー=ショットのハイドン:チェロ協奏曲集のほか、編曲物や、現代音楽の分野でも活躍しています。なお、ヴァイオリニストとしてのトネッティは、バッハの無伴奏の全曲盤もリリースするほどの腕前の持ち主でもあります。

アントニオ・ヴィヴァルディ
・フルート協奏曲集 作品10
 第1番ヘ長調『海の嵐』
 第2番ト短調『夜』
 第3番ニ長調『ごしきひわ』
 第4番ト長調
 第5番ヘ長調
 第6番ト長調
・フルート協奏曲 イ短調 RV.440
・フルート協奏曲 ニ長調 RV.429

エマニュエル・パユ(フルート)
オーストラリア室内管弦楽団
リチャード・トネッティ(指揮)

内容詳細

楽曲演奏、とりわけバロック作品における様式感とかオーセンティシティと言われるものへの、パユからの自由奔放とすら形容できそうな回答。要は、旬の名人らしさが全開の生きのいいヴィヴァルディ。古楽器がどうしたとか言うのも馬鹿馬鹿しくなる。(田)(CDジャーナル データベースより)

収録曲   

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音楽史上初のフルートの為の協奏曲としてヴ...

投稿日:2013/08/06 (火)

音楽史上初のフルートの為の協奏曲としてヴィヴァルディが作品10でまとめた六曲は私などもタイトル付きのものは他の演奏家でも聴いてはいましたが本盤は2005年人気のフルーティストであるパユ・・・当時35歳・・・がR.トネッティ(40歳)率いるACOをバックに演奏したものを集めたもので有名な「四季」に似たパターン・フレーズも所々現れ親近感が沸き難しい事抜きに聴き流すには打ってつけかと思いました。パユの演奏は万全なテクニックをベースに攻めるべき処は奔放に攻めニュアンスを大切にすべき処は慎重にアプローチし音色として決してトレンディな懐古趣味と安っぽさに陥る事無く、剛と柔を併せ持つ明快なフルートがヴィヴァルディのバロック世界へ導いてくれます。収録曲は作品10-1「海の嵐」(トータルタイム6’17)、10-2「夜」(同8’53)、10-3「ごしきひわ」(同9’13)、10-4(同7’06)、10-5(同8’46)、10-6(同8’09)の六曲に付け加えるにフルート協奏曲RV440(同8’56)、RV429(同7’54)の二曲は作品10以降のフルート協奏曲の古典派への橋渡しを示す作品として聴かれる意図を有しているのだそうです。私個人としては特に10-2「夜」の巧みな語り調が印象に残りました。(タイムについては盤により多少異なる場合があります)

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