Ss戦車隊 上

ヴィル・フェイ

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784499226271
ISBN 10 : 4499226279
フォーマット
出版社
発行年月
1994年03月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
梅本弘 ,  
追加情報
:
301p;22

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上下あり上はドイツの快進撃のころが多いが...

投稿日:2021/04/13 (火)

上下あり上はドイツの快進撃のころが多いが、ひとことでいってしまうのは誤りであると思うほど、戦場の様ざまな様子が見えてくる。一人の証言が10篇ほどあり、おのおのは個人の体験談という形なので主観は入るだろうがそれ以上に実感があり、戦争のざらざらしたような感触が伝わる。

ぷぅさん さん | 兵庫県 | 不明

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読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • harass さん

    長年の積読本を消化。ナチスの武装親衛隊の戦車隊の上層部だった著者が、所属部隊の生き残りによる戦闘時の手記を集めたもの。いきなり43年のハリコフ攻防戦からはじまり、終わりごろにノルマンディーの西部戦線に移る。大局の説明が全くない。文章としては素人のものばかりで、逆にプロ作家の技能というのが理解できる。それでもなかなか興味深い。タイガー戦車が主役で強力な砲と防御の力を発揮するが故障や泥濘に立ち往生し銃弾の飛び交う中を乗組員が車外に出て修理する場面があまりに多い。地獄の中で冷静に作業をするプロ軍人をみる。

  • May さん

    下巻で。

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