ヴィクトル・ユゴー

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レ・ミゼラブル ラダーシリーズ

ヴィクトル・ユゴー

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784794603357
ISBN 10 : 4794603355
フォーマット
発行年月
2015年03月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
133p;18

内容詳細

貧しさからパンを盗み、19年間の監獄生活を終えて憎悪の塊となって出所したジャン・ヴァルジャン。未亡人となり、生活のために娘を手放すしかなかったファンティーヌ。養父母に奴隷のように扱われた少女コゼット。政治的な理由から父と引き離され、亡き父の志を継ぐようにして政治運動にのめり込む青年マリユス。フランス革命ののち、政体が目まぐるしく変わった激動のフランスと、そこに生きる人々を描いた文豪ヴィトル・ユーゴーの傑作。

目次 : 1 FANTINE/ 2 COSETTE/ 3 MARIUS/ 4 THE RUE PLUMET/ 5 JEAN VALJEAN

【著者紹介】
ヴィクトル・ユゴー : 1802‐1885。フランスの詩人、作家、政治家。革命後、帝政、王政復古、共和制と政体がめまぐるしく変わった時代のフランスに生き、彼自身も時代に応じて王党派から共和主義者に転じた。創作活動により富と名声を得て、43歳のときに子爵の位を授けられた。代表作『レ・ミゼラブル』は19年に及ぶベルギーでの亡命生活の中で完成された(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • 犬こ さん

    短縮版だけれども十分ドラマティカル。長編のオリジナル版は、さぞや読みごたえあるでしょう。その前に映画版は、ぜひチェックしたいです。レ・ミゼラブル〜

  • RmB さん

    固有名詞のつづりをどう読んだらいいのか、ちょっと戸惑います。もとは、フランスお話ですし、大長編の短縮版ですから映画のノベライズを読んでるような感じです。

  • yuma6287 さん

    ストーリーを把握するのに最も適した版。難しい語も程々にしか出ないので、英語で3桁pほど読んでみたいなら読んでみるといいかも。ページが少ない分、関係性、細かい描写、地の文といった魅力も減ってるからそこは注意。

  • orange21 さん

    ああ無情にふれるのは芝居、映画、とこれで三度目なんだが、この話好きかもしれない。このおかしな人情というか。

  • Tak さん

    I had watched the movie. When I read this, it recalled amazing songs.

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ヴィクトル・ユゴー

1802〜1885。フランス・ロマン派を代表する作家・詩人。デビュー作『オードと雑詠集』が評価され、その後『エルナニ』で名声を得る。政治に関心を持ち七月王政時代から議員活動を行うが、ナポレオン3世のクーデターに反発し、亡命。60歳の時に大作『レ・ミゼラブル』を完成させる。最期は民主主義の英雄として国

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