ヴァレリオ・スキーティ

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インフェルノ

ヴァレリオ・スキーティ

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784796873444
ISBN 10 : 4796873449
Format
Books
Release Date
February/2024
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

評議会の意に反して、最愛の妻・デスティニーを秘密裏に復活させたミスティーク。予想外の事態に警戒心をあらわにしたのは、ミュータント滅亡を阻止するべく転生を繰り返してきたモイラ・マクタガートだった。モイラ、そしてプロフェッサーX、マグニートーはミュータントの未来のために、ミスティークたちを排除しようとするが…。ミュータント同士の争いがこれまでにないほど激化し、楽園クラコアが地獄の業火に焼かれる!『ハウス・オブ・X/パワーズ・オブ・X』から続くX‐MENサーガ第一部がついに完結!

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • GM職員

    クラコア編第一部完結となるイベント。35年前のクロスオーバーイベントと同名だが直接の関係はない(ついでに言うと往時の派手さもない)。 転生を繰り返したモイラ・マクタガート博士の嘘と秘密、それを暴こうとするミスティークの暗闘。 何本もの時間軸をあみだくじのように横断した先に行き着いたのは、不確定な未来が待つ今。ひとつ問題は解決したが、他は何も解決していない。未来に縛られずに今できる努力をするしかないんじゃないかな。やるじゃんサイファー。 なにはともあれミスティークの努力と魅力に溢れた一冊ではあった。

  • ara_shinya

    ジョナサン・ヒックマンによるX-MENはこれにて終了。ここまで随分と辛酸を嘗めさせられてきたミスティークの復讐編。一見何か片付いた風に終わるけど基本的には何も解決していないよね。つうか、評議会のメンツってもうチョットどうにかなんねえのかよ。

  • 起死回生の一冊を求めて

    教授とマグニートーが共通の敵に対していっしょに戦っているシーンが見られただけでも良き。

  • Myrmidon

    ダメだ、ちゃんと復習しないと話がふんわりしか飲み込めていない(苦笑)。唯一分かるのは、やはりエマ先生は最高だな、ということだけだ。敵に回すと恐ろしいが、味方に回しても恐ろしい(笑)。

  • fap

    「僕は法に従うよ」 自分の命を最優先に掲げることは是か非か。 未来の罪を現在に問うことは善か悪か。 各人の初登場時の能力は単純なものだったが、 年を追うごとに概念武装並みの威力になっていく。 必ずカウンターが存在するあたりはアメコミのお約束ではあるが。 群像劇めいた進め方で、各自の思惑と事態の理解度が どれほどなのか分かりづらい。 解説小冊子を読んでも把握しきれない私である。

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