２つのヴァイオリンのための二重奏集　パールマン、ズッカーマン

パールマン／名盤リマスター・シリーズ
２つのヴァイオリンのための二重奏集

ズッカーマンとの天才同士のデュオが、スリリングな共演を実現させた、18〜19世紀の作品集。ヘンデルではズッカーマンのヴィオラ演奏も楽しめます。（ワーナーミュージック・ジャパン）

【収録情報】
● ルクレール：2つのヴァイオリンのためのソナタ第5番ホ短調 op.3-5
● ヴィエニャフスキ：エチュード・カプリースop.18〜第1番ト短調
● ヴィエニャフスキ：エチュード・カプリースop.18〜第2番変ホ長調
● ハルヴォルセン：ヘンデルの主題によるパッサカリアとサラバンド ト短調
● シュポア：デュオ・コンチェルタンテ ニ長調 op.67-2
● ヴィエニャフスキ：エチュード・カプリースop.18〜第4番イ短調

　イツァーク・パールマン（ヴァイオリン）
　ピンカス・ズッカーマン（ヴァイオリン、ヴィオラ）

　録音時期：1977年
　録音方式：ステレオ（アナログ／セッション）
　2015年リマスタリング

【イツァーク・パールマン】
イツァーク・パールマン（Itzhak Perlman、1945年8月31日〜）は、イスラエルのテル・アヴィヴ生まれのヴァイオリニスト、指揮者、音楽指導者。20世紀における最も偉大なヴァイオリニストの一人と評価されており、また知名度においても最も秀でたヴァイオリニストの一人である。演奏においてのみならず、教育者としても高く評価されている。使用楽器はストラディヴァリの『黄金期』に製作された1714年製ストラディヴァリウスのソイル。（ワーナーミュージック・ジャパン）