CD Import

Milestones -Violin Concertos -Lera Auerbach, Errollyn Wallen, etc.: Philippe Quint(Vn)Andrew Litton / Royal Scottish National Orchestra

Item Details

Genre
:
Catalogue Number
:
PTC5187408
Number of Discs
:
1
Format
:
CD
Other
:
Import

Product Description


アウエルバッハ、ウォーレンの世界初録音の協奏曲も収録
フィリップ・クイントが女性作曲家に焦点をあてたアルバムをリリース


グラミー賞に何度もノミネートされている実力派ヴァイオリニスト、フィリップ・クイントが女性作曲家の作品をとりあげたアルバム『マイルストーンズ(Milestones)』をリリース。
 エロリン・ウォーレン[1958-]、レーラ・アウエルバッハ[1973-]がクイントのために書いたヴァイオリン協奏曲と、クイントの母であるローラ・クヴィント[1953-]の新作、そしてフローレンス・プライス[1887-1953]の『崇拝』を収録。祖父が幼いフィリップに歌ったイディッシュ語の子守唄にインスパイアされたウォーレンの協奏曲の第2楽章や、未来の経験による記憶の歪みを反映したアウエルバッハの協奏曲など、人生の極めて重要な瞬間に焦点を当てています。アウエルバッハの作品は2004年、ロサンジェルスのウォルト・ディズニー・コンサート・ホールで世界初演された作品で、初演から20年を経てついに世界初録音が実現しました。
 クイントは1974年生まれのロシア出身。モスクワ音楽院でアンドレイ・コルサコフに師事し、9歳にしてコルサコフのオーケストラでソロ・ヴァイリニストとしてデビュー。その後渡米しジュリアード音楽院へ進学。その間ドロシー・ディレイ、チョーリャン・リン、川崎雅夫に師事したほか、イツァーク・パールマンからも薫陶を受けています。2001年に発売したデビュー・ディスクがグラミー賞にノミネートされ、世界から注目されるヴァイオリニストになりました。現在はアメリカを中心に世界的活動の幅を広げています。(輸入元情報)


【収録情報】
1. レーラ・アウエルバッハ:ヴァイオリン協奏曲第1番(2003)
2. エロリン・ウォーレン:ヴァイオリン協奏曲(2024)
3. ローラ・クヴィント:ヴァイオリンとピアノのための狂詩曲『オデッセイ』(2023)
4. フローレンス・プライス:崇拝

 フィリップ・クイント
(ヴァイオリン)
 ロイヤル・スコティッシュ・ナショナル管弦楽団
 アンドルー・リットン
(指揮:1,2、ピアノ:3,4)

 録音時期:2024年5月(1,2)、10月31日(3,4)
 録音場所:イギリス、グラスゴー(1,2)、アメリカ、ニューヨーク、スキルマン・ミュージック・スタジオ(3,4)
 録音方式:ステレオ(デジタル)
 世界初録音(1-3)

 ディジスリーヴ仕様

Customer Reviews

Comprehensive Evaluation

☆
☆
☆
☆
☆

0.0

★
★
★
★
★
 
0
★
★
★
★
☆
 
0
★
★
★
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0

Recommend Items