フランス国立視聴覚研究所音源提供
スペクトラムサウンドの“ベルアーム”シリーズより
再発売が熱望されていたタイトルが4枚組で限定再登場!
「コーガン、オークレール、グリュミオー、ボベスコ、レフコヴィチ」
スペクトラムサウンド・レーベルの好企画、国立視聴覚研究所提供による音源を使用したベルアームのシリーズ。再発売が熱望されていたレオニード・コーガン、ミシェル・オークレール、アルテュール・グリュミオー、ローラ・ボベスコ、アンリ・レフコヴィチ(CDSMBA012、CDSMBA014。いずれも廃盤)のタイトルが4枚組お買い得価格で再発売いたします。オークレールの最後の演奏会となったサン=サーンスのヴァイオリン協奏曲第3番やコーガン晩年の名演のベートーヴェンのヴァイオリン協奏曲、そしてグリュミオーのブラームス、ボベスコ絶頂期の録音、そしてポーランド生まれのアンリ・レフコヴィチの秘蔵録音と貴重音源の宝庫です。スペクトラムサウンドの丁寧な復刻で蘇ります。限定盤。(輸入元情報)
【収録情報】
Disc1
● ベートーヴェン:ヴァイオリン協奏曲ニ長調 Op.61
● J.S.バッハ:無伴奏ヴァイオリンのためのパルティータ第2番ニ短調 BWV.1004〜サラバンド(アンコール)
レオニード・コーガン(ヴァイオリン)
フランス放送新フィルハーモニー管弦楽団
エマヌエル・クリヴィヌ(指揮)
録音時期:1977年2月18日
録音場所:メゾン・ドゥ・ラ・ラジオ
録音方式:ステレオ(ライヴ)
● バルトーク:ラプソディ第1番 Sz.87
● バルトーク:ルーマニア民俗舞曲
ミシェル・オークレール(ヴァイオリン)
ジャン=クロード・アンブロジーニ(ピアノ)
録音時期:1968年7月5日
録音場所:パリ、シャンゼリゼ劇場
録音方式:モノラル(セッション)
Disc2
● サン=サーンス:ヴァイオリン協奏曲第3番ロ短調 Op.61
ミシェル・オークレール(ヴァイオリン)
ストラスブール・フィルハーモニー管弦楽団
ロジェ・アルバン(指揮)
録音時期:1970年6月27日
録音場所:ストラスブール
録音方式:ステレオ(ライヴ)
● ブラームス:ヴァイオリン協奏曲ニ長調 Op.77
アルテュール・グリュミオー(ヴァイオリン)
フランス国立放送管弦楽団
ジャン・マルティノン(指揮)
録音時期:1969年3月12日
録音場所:パリ、シャンゼリゼ劇場
録音方式:ステレオ(ライヴ)
Disc3
● モーツァルト:ヴァイオリンとヴィオラのための二重奏曲変ロ長調 K.424
ローラ・ボベスコ(ヴァイオリン)
フレディ・ルグラン(ヴィオラ)
録音時期:1961年3月31日
録音場所:パリ
録音方式:モノラル(セッション)
● プロコフィエフ:ヴァイオリン・ソナタ第2番ニ長調 Op.94
ローラ・ボベスコ(ヴァイオリン)
ジャック・ジャンティ(ピアノ)
録音時期:1960年1月23日
録音場所:パリ
録音方式:モノラル(セッション)
● ラロ:スペイン交響曲 ニ短調 Op.21(第3楽章カット版)
ローラ・ボベスコ(ヴァイオリン)
フランス国立放送管弦楽団
セルジュ・ボド(指揮)
録音時期:1960年2月28日
録音場所:パリ
録音方式:モノラル(ライヴ)
Disc4
● ブラームス:ヴァイオリン・ソナタ第3番ニ短調 Op.108
ローラ・ボベスコ(ヴァイオリン)
ジャック・ジャンティ(ピアノ)
録音時期:1957年6月20日
録音場所:パリ
録音方式:モノラル(セッション)
● ヘンデル/ハルヴォルセン編:パッサカリア
ローラ・ボベスコ(ヴァイオリン)
フレディ・ルグラン(ヴィオラ)
録音時期:1961年3月31日
録音場所:パリ
録音方式:モノラル(セッション)
● バルトーク:ヴァイオリン・ソナタ第2番 Sz.76
アンリ・レフコヴィチ(ヴァイオリン)
エレーヌ・ボスキ(ピアノ)
録音時期:1961年12月6日
録音場所:パリ
録音方式:モノラル(セッション)
● サン=サーンス:序奏とロンド・カプリチオーソ
アンリ・レフコヴィチ(ヴァイオリン)
フランス国立放送管弦楽団
指揮者不詳
録音時期:1959年2月23日
録音場所:パリ
録音方式:モノラル(ライヴ)
● ホアキン・ニン:スペイン組曲
● パガニーニ:ラ・カンパネッラ
● パガニーニ:無窮動
アンリ・レフコヴィチ(ヴァイオリン)
アンドレ・コラール(ピアノ)
録音時期:1956年12月22日
録音場所:パリ
録音方式:モノラル(セッション)
録音場所:パリ
録音方式:モノラル(セッション) 音源提供:フランス国立視聴覚研究所
24bit/192kHz Digital Restoration & 24bit Remastering from the original master tape
限定盤