CD 輸入盤

楽劇『ニュルンベルクのマイスタージンガー』全曲 ショルティ&シカゴ響、ヴァン・ダム、ヘップナー、マッティラ(4CD)

ワーグナー(1813-1883)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
452606
組み枚数
:
4
レーベル
:
:
Europe
フォーマット
:
CD

収録曲   

クラシック曲目

  • Richard Wagner (1813 - 1883)
    Die Meistersinger von Nurnberg
    演奏者 :
    Van Dam, Jose (Bass Baritone), Heppner, Ben (Tenor), Mattila, Karita (Soprano), Pape, Rene (Bass), Opie, Alan (Baritone), Lippert, Herbert (Tenor), Vermillion, Iris (Mezzo Soprano), Dohmen, Albert (Baritone), Sacca, Roberto (Tenor), Martin, Gary (Bass), Murray, John Horton (Baritone), Byrne, Richard (Tenor), Tharp, Steven (Tenor), Deas, Kevin (Bass), Morscheck, Stephen (Bass), Anderson, Kelly (Bass)
    指揮者 :
    Solti, Sir Georg, Solti, Sir Georg
    楽団  :
    Chicago Symphony Orchestra, Chicago Symphony Chorus
    • 時代 : Romantic
    • 形式 : Opera
    • 作曲/編集場所 : 1862-1867, Germany
    • 言語 : German
    • 時間 : 259:0
    • 録音場所 : 09/1995, Orchestra Hall, Chicago, Illinois [Live]

総合評価

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ワーグナーのオペラは交響曲のようだと言わ...

投稿日:2017/11/28 (火)

ワーグナーのオペラは交響曲のようだと言われるが、ショルティの指揮で聴いているとその意味がよく分かる。 ロッシーニにはロッシーニ・クレッシェンドという手法があるが、ワーグナーにも独特のクレッシェンドというか、モチーフの積み上げが独特の高揚感をうんでいて、ショルティはそのツボをしっかりおさえて指揮している。

ユローヂィヴィ さん | 大阪府 | 不明

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確かにヴァンダムの声がいまいち合わない。...

投稿日:2012/02/05 (日)

確かにヴァンダムの声がいまいち合わない。歌がどうのこうのより、単にこのワーグナーに合わない。また、シカゴ響がどうもいまいちドカンと来るような駆動力がなく、ライヴにあるはずの求心力が感じられない。コンサート形式でマイスタージンガーをやったらダメでしょう。「聴く」方もいまいち疲れると思うけど。。。 なんだかんだ言われますが、私はやはりウィーン盤のベイリーがいいです。

Salomon さん | 広島県 | 不明

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オケの演奏は最高です(第一幕前奏曲は少し...

投稿日:2010/08/21 (土)

オケの演奏は最高です(第一幕前奏曲は少しおとなしいですが、第三幕徒弟の行進部分は凄いです。特に金管楽器)。録音もいいです。問題は歌手でしょう。ヴァン・ダムのザックスがダメですね。いい部分もあるのですが、フィナーレの最後のアリアは、声が軽すぎて聞いてられません。ショルティほどの人がなぜこの人を選んだのか、聞いてみたかったです。 ヘップナーのヴァルターは素晴らしい!「優勝の朝はバラ色に輝き」は、バレンボイム盤のザイフェルトと双璧です(個人的好みはザイフェルトですが、若々しさはヘップナーです)。マッティラもいいですよ。

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