CD 輸入盤

テラーク・ワーグナー・ボックス〜ロリン・マゼール&ベルリン・フィル、ピッツバーグ交響楽団、ヘスス・ロペス=コボス&シンシナティ交響楽団(3CD)

ワーグナー(1813-1883)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
0801524
組み枚数
:
3
レーベル
:
:
Europe
フォーマット
:
CD
その他
:
輸入盤

商品説明


テラーク・ワーグナー・ボックス(3CD)
優秀録音で聴く高水準オケの魅力!


テラークの実現したナチュラル系優秀録音のメリットのひとつに、作品の持つハーモニー感の魅力がよく示されていることが挙げられます。ワーグナー作品の場合にはそうした特徴はまさに打ってつけで、無限旋律を考案したり、響きが良くブレンドされるように祝祭劇場を建設したりしていたワーグナーの音楽には、本来、オンマイクによるマルチマイク録音は似合わないのかもしれません。
 この3枚組セットでは、ワーグナーのそうしたオーケストラ・サウンドの魅力を、ベルリン・フィルと、ドイツ系市民の多い都市であるピッツバーグとシンシナティのオーケストラによって味わうことができます。指揮はロリン・マゼールとロペスコボス。どちらもワーグナー作品のオペラ上演とコンサート会場演奏の両方で大きな実績を持つ指揮者だけに、仕上がりの方も申し分ありません。


【マゼール&ベルリン・フィル/『ニーベルングの指環』より】
若くして1960年代バイロイトで話題となって以来、ウィーン国立歌劇場やザルツブルク音楽祭でもワーグナーのオペラを指揮してきたマゼールは、1970年代からはシンフォニック・コンサートの聴衆にもより積極的な形でワーグナーを聴かせたくなったようで、オペラ抜粋や管弦楽曲プログラムをよくとりあげていました。
『ニーベルングの指環』からの有名曲の羅列ではなく、それぞれの曲が切れ目なく続く大規模な管弦楽作品として楽しむことのできる名編曲。
 『ニーベルングの指環』のエッセンスともいうべき楽曲の重要情報が網羅された仕上がりの面白さはさすがマゼール。オペラの音楽でありながらシンフォニックともいえる複雑な味わいは、ベルリン・フィルの壮麗なサウンドあってのものともいえ、クセになる魅力に満ちています。

【マゼール&ピッツバーグ交響楽団/『ワルキューレ』第1幕全曲】
登場人物が3人しかおらず、しかもオーケストラの表現比重が高いこともあってか、『ワルキューレ』第1幕はよく演奏会形式でもとりあげられ、レコーディングも単独で数多くおこなわれてきました。レコーディングまでするのはオペラティックとシンフォニックの双方に強い指揮者が多かったようですが、マゼールもそうした指揮者たちに名を連ねる需要な存在です。
 この『ワルキューレ』第1幕でも、シンフォニーのリスナーに楽しんでもらいたいかのように雄弁にオーケストラをコントロール、歌手も崩れの無いスタイルで声部の絡みの妙を味わうことができる仕上がりとなっています。ワーグナーのオペラの魅力が凝縮されたようなオーケストラと歌手の絡み、響きの色合いの変化の面白さを堪能させる見事な演奏・録音です。


【ロペス=コボス&シンシナティ交響楽団/管弦楽曲集】
ロペス=コボスはスペイン人ですが、指揮をスワロフスキーに師事していて独墺音楽に造詣が深く、世界各地でワーグナーのオペラを指揮していたほか、日本でも『指環』や『トリスタンとイゾルデ』などでおなじみの存在となっていました。
 その独墺音楽への貢献はドイツでも認められ、「ドイツ連邦共和国功労勲章一等功労十字章」を授与されてもいるほどで、ここで聴けるワグナーの管弦楽曲集も、雄大なスケールで細部の妙をじっくり味わうことのできる大家のワーグナーといった仕上がりで、シンシナティ交響楽団の重厚なサウンドもあって、聴きごたえのある内容となっています。


【収録情報】
Disc1
ワーグナー
●『ニーベルングの指環』より [61:11]
『ラインの黄金』より
 「かくてラインの「緑色のたそがれ」が始まる」[5:24]
 「ヴァルハラ城への神々の入城」[2:05]
 「地下の国ニーベルハイムのこびとたち」[2:23]
 「雷神ドンナーが岩山を登り、力強く槌を打つ」[1:40]
『ワルキューレ』より
 「われらは彼の愛の目印を見る」[3:20]
 「戦い」[0:43]
 「ヴォータンの怒り」[2:32]
 「ワルキューレの騎行」[3:10]
 「ヴォータンと愛する娘ブリュンヒルデとの別れ」[5:32]
『ジークフリート』より
 「ミーメの恐れ」[1:22]
 「魔法の剣を鍛えるジークフリート」[0:51]
 「森をさまようジークフリート」[2:04]
 「大蛇退治」[1:00]
 「大蛇の悲嘆」[0:58]
『神々の黄昏』より
 「ジークフリートとブリュンヒルデを包む愛の光」[7:06]
 「ジークフリートのラインへの旅」[5:06]
 「ハーゲンの呼びかけ」[1:45]
 「ジークフリートとラインの娘たち」[4:01]
 「ジークフリートの死と葬送行進曲」[9:08]
 「ブリュンヒルデの自己犠牲」[9:35]

ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団
ロリン・マゼール(指揮)

録音時期:1987年12月1、3、4日
録音場所:ベルリン、フィルハーモニー
録音方式:ステレオ(デジタル/セッション)

Disc2
●『ワルキューレ』第1幕全曲 [61:11]
01.Dunn, Susan - Die Walkuere (1. Akt) (auszug)
02.Vorspiel (1. Aufzug)
03.Wes Herd Dies Auch Sei, Hier Muss Ich Rasten (1. S
04.Einen Unseligen Labtest Du
05.Mued Am Herd Fand Ich Den Mann (2. Szene)
06.Friedmund Darf Ich Nicht Heissen
07.Die So Leidig Los Dir Beschied
08.Ich Weiss Ein Wildes Geschlecht
09.Ein Schwert Verhiess Mir Der Vater (3. Szene)
10.Schlaefst Du, Gast?
11.Winterstuerme Wichen Dem Wonnemonat
12.Du Bist Der Lenz, Nach Dem Ich Verlangte
13.O Suesseste Wonne! Seligstes Weib!
14.Siegmund Heiss Ich Und Siegmund Bin Ich!

ジークムント:クラウス・ケーニヒ
ジークリンデ:スーザン・ダン
フンディング:ペーター・メーフェン
ピッツバーグ交響楽団
ロリン・マゼール(指揮)

録音時期:1990年10月
録音場所:ピッツバーグ、ヘインズ・ホール
録音方式:ステレオ(デジタル/セッション)

Disc3
1.『マイスタージンガー』第1幕前奏曲 [10:44]
2.『リエンツィ』序曲 [11:42]
3.『ファウスト』序曲 [11:34]
4.『さまよえるオランダ人』序曲 [10:34]
5.『トリスタンとイゾルデ』前奏曲と愛の死 [17:24]
6.『タンホイザー』序曲 [14:21]

シンシナティ交響楽団
ヘスス・ロペス=コボス(指揮)

録音時期:1994年3月21-22日
録音場所:シンシナティ、ミュージック・ホール
録音方式:デジタル(セッション)





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