Blu-ray Disc 輸入盤

『ローエングリン』全曲 ミーリッツ演出、クリスティアーン・ティーレマン&ドレスデン国立歌劇場、ベチャワ、ネトレプコ、他(2016 ステレオ)

ワーグナー(1813-1883)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
0735322
組み枚数
:
1
レーベル
:
Dg
:
Europe
画面サイズ
:
ワイドスクリーン
:
カラー
フォーマット
:
Blu-ray Disc
その他
:
輸入盤

商品説明

ファン待望のティーレマンとネトレプコによるワーグナー・オペラ

スーパー・スターのネトレプコとペチャワ。二人がワーグナー・デビューを飾り大評判を呼んだ2016年ドレスデンにおける『ローエングリン』。名歌手たちが脇を固め、強靭な声の饗宴が聴衆を興奮の坩堝に誘った驚異的な舞台です。
 44歳のソプラノ、アンナ・ネトレプコが究極の歌唱と演技力で艶めかしく中年ふうのエルザを歌い、ワーグナーのロマンティックな世界で圧倒的な存在感を示しています。バイロイトの音楽監督クリスティアーン・ティーレマンは今日のワーグナー演奏を先導する巨匠といっても過言ではありませんが、スコアを完璧に手中に収め、シュターツカペレ・ドレスデンから堂々としたパワーを引き出しています。第2幕のフィナーレの、ベチャワがはかなく願いながら歌う「さあ、エルザ! 神の御前に赴こう」が、教会のオルガン、緩やかに高まるオーケストラとフル・コーラスとともに、興奮の頂点へと聴き手を誘います。(輸入元情報)

【収録情報】
● ワーグナー:『ローエングリン』全曲


 ローエングリン/ピョートル・ベチャワ(テノール)
 エルザ・フォン・ブラバント/アンナ・ネトレプコ(ソプラノ)
 フリードリヒ・フォン・テルラムント伯爵/トマス・コニェチュニー(バス・バリトン)
 オルトルート/イヴリン・ハーリッチアス(ソプラノ)
 ハインリヒ・デア・フォーグラー/ゲオルク・ツェッペンフェルト(バス)
 ハインリヒ王の伝令/デレク・ウェルトン(バス・バリトン)
 ドレスデン国立歌劇場合唱団
 シュターツカペレ・ドレスデン
 クリスティアーン・ティーレマン(指揮)

 演出:クリスティーネ・ミーリッツ

 収録時期:2016年5月
 収録場所:ドレスデン、国立歌劇場〔ザクセン州立歌劇場〕(ライヴ)

 プロデューサー:アーレント・プローマン
 映像監督:ティツィアーノ・マンチーニ

 画面:カラー、16:9、HD
 音声:PCMステレオ、DTS-HD Master Audio surround
 字幕:独、英、仏、西、中
 Region All

 ブルーレイディスク対応機器で再生できます。

ユーザーレビュー

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初役挑戦の二人のうち、まずベチャワは文句...

投稿日:2017/08/21 (月)

初役挑戦の二人のうち、まずベチャワは文句なし。声もかなり重くなってきたし、クールかつ流麗な歌は女心など分かろうともしない、この「人でなし男」にぴったり。ネトレプコも決して悪くない。大変高名な歌手でもドイツ語がおかしい人は少なくなかったので(実名を挙げて恐縮だが、幾多のアメリカ人歌手はもとより、たとえばグルベローヴァなど)、それに比べれば上出来の部類。ただ、キャラクター的にエルザかと言われれば、合っていないのは確か。この古色蒼然の演出では、演技力を発揮する余地もないし。今回、意外にも不満を感じたのはティーレマンの指揮。きれいな歌を歌う歌手たちばかりだからかもしれないが、流麗に進みすぎていて、どろどろした「どす黒い」感じに乏しい。カラヤンのかつての録音のように、徹底したレガート趣味で、流麗さを磨き上げるというわけでもないし。『ローエングリン』はまぎれもない悲劇だし、相当に「どす黒い」オペラだと私は感じているのだが、第2幕のようにヘルリツィウス、コニェチュニの両悪役が前面に出てくると指揮はとたんに生彩を帯びるものの、清澄な美しさの影に隠れた「どす黒さ」が出せていない。それは結局、演出が無策だからとも言えるのだが。

村井 翔 さん | 愛知県 | 不明

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待望のネトレプコのワーグナー・デビュー。...

投稿日:2017/06/04 (日)

待望のネトレプコのワーグナー・デビュー。さて、観て(聴いて)の結果は、オーケストラの演奏(指揮)は、期待通り星5つ。演出は、保守的で、新たな発見はないが、演出家の自己満足的なおかしなことをしておらず、演奏を邪魔していないので、星4つ。肝心のネトレプコのエルザはというと、歌唱の方は、ティーレマンの特訓もあったとも言われるが、残念ながら、ドイツ語としては子音が弱すぎ、イタリアオペラのよう。視覚的にカヴァーできているかというと(この期待が大きと思われるが)、10年ほど前のザルツブルクでのヴィオレッタをやった頃だったら良かったと思うが、今やロシアのおばさん化しているため、純真無垢のエルザというより、マクベス夫人かデリラのよう。これでは、ワーグナー歌手としては、クンドリーか、タンホイザーのヴェーヌスくらいしか無理ではないか(声質からして、ブリュンヒルデは無理だろう)。タイトルロールのベチャワのローエングリンは、歌唱、演技ともまずまず。ハーリッチアスというあまりよく知らない人のオルトルートが、今回の演奏では歌手としてはベストかもしれない。ハインリッヒ王は、演技はまあまあだが、目の使い方が悪役っぽいため、王の威厳には不足する。というわけで、本命にはがっかりということで、全体としては星3つの評価。

Poirot さん | 東京都 | 不明

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