DVD 輸入盤

『ニュルンベルクのマイスタージンガー』全曲 シェンク演出、ティーレマン&ウィーン国立歌劇場、シュトゥルックマン、ボータ、他(2008 ステレオ)(2DVD)

ワーグナー(1813-1883)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
2072488
組み枚数
:
2
レーベル
:
:
Europe
画面サイズ
:
ワイドスクリーン
:
カラー
フォーマット
:
DVD
その他
:
ライブ盤,輸入盤

商品説明

ついに出た!
ティーレマンの『マイスタージンガー』!


待望の映像がDVDで登場! ウィーン国立歌劇場で2008年1月に上演された『ニュルンベルクのマイスタージンガー』。この上演はなんといっても今一番のワーグナー指揮者、ティーレマンの指揮が大いに話題になりました。ドイツの伝統をしっかりと守った質実剛健なワーグナーは気持ちよいものです。そしてザックスには、当代最高のヴォータンであるシュトゥルックマン、ベックメッサーにはオーストリアの名バリトン、エレード。そしてヴァルターには、なんとボータを起用するという力の入れよう。シェンクの極めて伝統的な演出もたいへん美しいものです。ウィーンの伝統の力を感じさせる『マイスタージンガー』、ワグネリアンならずとも必見です!(キングインターナショナル)

【収録情報】
・ワーグナー:『ニュルンベルクのマイスタージンガー』全曲
 ファルク・シュトゥルックマン(Bs-Br ハンス・ザックス)
 アドリアン・エレード(Br ベックメッサー)
 アイン・アンガース(Bs ポーグナー)
 リカルダ・ベルメート(S エファ)
 ヨハン・ボータ(T ヴァルター・フォン・シュトルツィング)
 ミヒャエル・シャーデ(T ダーフィット)、他
 ウィーン国立歌劇場管弦楽団&合唱団
 クリスティアン・ティーレマン(指揮)
 演出:オットー・シェンク

 収録時期:2008年1月
 収録場所:ウィーン国立歌劇場(ライヴ)

 収録時間:293分
 画面:カラー、16:9
 音声:DD Stereo, DD 5.1, DTS 5.1
 字幕:英独仏
 NTSC
 Region All

ユーザーレビュー

総合評価

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まあなにしろこれだけのキャストですので、...

投稿日:2013/05/12 (日)

まあなにしろこれだけのキャストですので、大いに期待されるところです。それはかなりのところで期待通りの成果となりました。ティーレマンはいかにも彼らしく、悠然としたテンポで落ち着いた進行です。オケには無理をさせず、過剰に鳴ることはありませんが、その辺は実演での歌手の負担を考えてのことでしょう。バイロイトに特徴的な鋭い音色もここには無く、柔かい音色を基調にした、よい風合いの演奏が聴けます。歌手もなかなかに好演。シュトルックマンは貫録と余裕のある、いかにも魅力的なザックスを演じています。さすがに長丁場、ラストはちょっと疲れが見えます。でも第2幕以降はザックスはほとんど出ずっぱりですからねぇ、しょうがありません(このテンポだし)。ヴァルターのボータはいつもながらの美声で、意気盛んな若い騎士を美しく歌っています。体型上、演技は期待できず、そこは残念ですけど、これもしょうがない。ほかはみなしっかりと自分の役割を務めていて、隙がありません。さすがウィーン、というべきでしょう。但し、ティーレマンの設定する流れは、比較的起伏の少ないもので、ドラマに応じて緩急が強調されることもないので、いささか平板な印象も感じられます。最後の高揚もその意味でもう一歩かな。高水準ではありますが、望む余地はありましょう。演出はかつてのオットー・シェンクによるプロダクションによるもので、私は大いに満足です。まさしくイメージ通りの中世ドイツが再現され、無理なところ・奇矯なところ、そして何より過剰な自己顕示がないのが本当に安心して見ていられるポイントであります。実際、ワーグナーの音楽も台本も、まさしく中世ドイツを表現すべく、バール形式、調性、旋法などなど、あらゆる技や情報が盛り込まれているのです。物語も、組合(ギルド)、親方と徒弟、市民と騎士階級、など、他の時代に移しえない設定要素があるわけで、だからこのオペラは中世ドイツの物語としてきちんと再現する「必要」があるのだと思います。この手の演出に対しては「保守的だ」「ひらめきに乏しい」などという非難がよく浴びせられますが、作品が要求しているのですから、これでいいのではないのでしょうか。画質は鮮明で、録音も優秀。堪能させていただきました。

ほんず内閣総理大臣 さん | 北海道 | 不明

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今望みうるベストの配役と演奏ということも...

投稿日:2010/01/19 (火)

今望みうるベストの配役と演奏ということもあり相当の期待感を持って買ってすぐ聴いた(観た)。歌手は全員現在のウィーンのスター達。シュトルツマンの酸素不足的名唱(?)はテオアダムを彷彿とさせるが流石に存在感がある。ヨハンボータも昔のワーグナーヘルデンテノールの固定観念無しに聴けば大変美しいワルターだ。樽のような容姿は仕方ないとしても彼の顔はどんなに深刻な場面でも愛嬌が出てしまうのはどうかと思う(舞台じゃそこまで判らないだろうがビデオだとねー)。メルビス嬢は4年間の内に大分お肥えになりましたね。元々やや冷たい無表情と声なんだけどそれにしても化粧のせいか若き可憐なお嬢さんっていう感じじゃない。しかしなんと言ってもティーレマンとウィーン国立歌劇場管弦楽団の音楽でしょう。今こういった音楽を演奏したら他に比肩するものは見当たらないという感じです。かつてウィーンにバーンスタインが登場した時のような徴収の熱狂振りが最後のカーテンコールの場面で見ることができます。

稲荷屋茶助 さん | 東京都 | 不明

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