DVD 輸入盤

『トリスタンとイゾルデ』全曲 レーンホフ演出、ビエロフラーヴェク&ロンドン・フィル、ステンメ、ギャンビル、他(2007 ステレオ)(3DVD)

ワーグナー(1813-1883)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
OA0988D
組み枚数
:
3
レーベル
:
画面サイズ
:
ワイドスクリーン
:
カラー
フォーマット
:
DVD
その他
:
輸入盤

商品説明

グラインドボーン音楽祭2007
ワーグナー:『トリスタンとイゾルデ』


日本語解説書付
グラインドボーン初のワーグナー上演! 満を持して登場した21世紀型『トリスタン』

グラインドボーン音楽祭初のワーグナー上演! 同音楽祭創立者ジョン・クリスティ卿の見果てぬ夢だったワーグナー作品の上演が、新しいオペラ・ハウスの建て替えを経て、ついに実現しました。ヨーロッパ各地でワーグナー演出を手がけるニコラウス・レーンホフの練達の手腕によって、時空を超えた男女の不滅の愛が、このうえなく幻想的に描かれます。ロバート・ギャンビル、ニーナ・ステンメ、ルネ・パーペなど、未来のワーグナー上演を背負って立つ第一人者の歌唱も、充実の一言です。解説:広瀬大介。(クリエイティヴ・コア)

【収録情報】
・ワーグナー:『トリスタンとイゾルデ』全曲
 トリスタン(マルケ王の甥、ブルターニュ領主):ロバート・ギャンビル
 イゾルデ(アイルランド王女):ニーナ・ステンメ
 ブランゲーネ(イゾルデの侍女):カタリーナ・カーネウス
 クルヴェナール(トリスタンの家臣:ボー・スコウフス
 マルケ王(コーンウォール王):ルネ・パーペ
 メロート(マルケ王の家臣):スティーヴン・ガッド
 若い水夫/羊飼い:ティモシー・ロビンソン
 舵取り:リチャード・モスリー=エヴァンス
 グラインドボーン音楽祭合唱団
 ロンドン・フィルハーモニー管弦楽団
 イルジー・ビエロフラーヴェク(指揮)

 演出:ニコラウス・レーンホフ
 美術:ロランド・エシュリマン
 衣裳:アンドレア・シュミット=フッテラー
 照明:ロビン・カーター、ロランド・エシュリマン

 収録時期:2007年7月29日、8月1,6日
 収録場所:イギリス、グラインドボーン歌劇場
 収録方式:ライヴ

(特典映像)
・Artists biographies.
・‘On the set’ - a slide show of the set being built.
・‘Trimborn on Tristan’ - a talk about the musicological & philosophical backgrounds of Tristan und Isolde. A film by Reiner E. Moritz.
・Illustrated synopsis & cast gallery.

 収録時間:全プログラム353分(本編240分)
 字幕:英・仏・独・西・伊
 画面:16:9、カラー
 音声:リニアPCM48kHz/16bitステレオ、DTS5.0chサラウンド
 NTSC
 Region All

収録曲   

ディスク   1

  • 01. WAGNER: Tristan Und Isolde

ディスク   2

  • 01. WAGNER: Tristan Und Isolde

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ユーザーレビュー

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現代最高のステンメのイゾルデ。オケに寄っ...

投稿日:2019/09/08 (日)

現代最高のステンメのイゾルデ。オケに寄った音量バランスは残念。  ステンメは1963年生まれのスウェーデンのソプラノ。イゾルデはステンメが2003年にグラインドボーンで歌い大成功を収めた十八番。このBDは2007年の再演時に収録された映像だ。2004年にはEMIのCDでも共演のドミンゴの影が薄くなる堂々とした歌を聴かせ、2005年にはバイロイトでもイゾルデを歌い(指揮は大植英次)世界的に有名になった。ステンメは当初はリリックソプラノだったがバイロイトデビューは1994年のラインの黄金(フライア)と早く、ドラマティックな役への憧れは若い頃からあったのかもしれない。  評判に違わない素晴らしいイゾルデだ。往年のヴァルナイやメードルとは比較できないにしても、近年のイゾルデとしてはベーレンス以来だと言って良いと思う。ただ惜しむべきは、この映像の録音はオケの音を大きく入れていて、歌手の声を楽しむには音量を上げなければいけない点だ(バーンスタインのCDのような感じだ)。パーベのマルケ、スコウフスのクルヴェナールも好演。ギャンビルというテノールのトリスタンはまあまあだが、イゾルデが良いだけに少々見劣りがする。  ステンメの声はその後さらに重くなり、2008年にはついにウィーンでブリュンヒルデを歌う(その後マリンスキー劇場やスカラ座、ミュンヘンでも)。今では世界最高のワーグナーソプラノと評されているようだが、録音や映像で聞く限り彼女のブリュンヒルデは少しヴィブラートが粗っぽいような気もする(無理している感じ?)。2016年にウィーンの来日公演でブリュンヒルデを歌ったが私はパスしてしまった。生ではどうだったのだろう?  ステンメのイゾルデは2012年のヤノフスキ盤も聞いたがやっぱりイゾルデが合っている。METでも2016年に歌ったライブビューイングの映像があるので見てみたい。近年METではシェロー演出のエレクトラやゼフィレッリ演出のトゥーランドットまで歌っている(これもライブビューイング映像あり)。  さてレーンホフの演出は例によって暗くて抽象的だが、近年良くある現代への読み替えはないので安心して見られる。レーンホフのワーグナーはバーデンバーデンでのローエングリンとパルジファル、ミュンヘンでの指輪の映像もDVDやBDになっている。同時代のクプファー演出のワーグナーの映像はバイロイトのオランダ人と指輪以外はベルリンでのパルジファルがあるぐらいのようだ。世評の高かったゲッツ・フリードリヒは2000年に亡くなってしまったという事情があるにせよ、バイロイトのローエングリンとタンホイザー、ベルリンでのトリスタンとマイスタージンガーの映像はあるが、指輪とパルジファルの映像が残っていないようなのは残念。レーンホフの映像が多いのは偶然なのか、テレビ映えのする演出なのだろうか? もっともミュンヘンの指輪は長らく廃盤なのでぜひオリジナルテープからリマスターしてBD化してほしい。  このBDはNHKが制作に加わっているが日本語字幕はない。1時間のドキュメンタリーがおまけでついているせいか、BD2枚組になっている。トリスタン全曲だけをBD1枚に収めて欲しかった。先に書いたオケ偏重の音量バランスに若干の不満があるが画質・音質は良好。若干の不満はあるが現代最高のイゾルデが観られるので5点とした。

みんなのまーちゃん さん | 東京都 | 不明

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以前、NHKのBS放送で、放映されたが、まず...

投稿日:2009/07/16 (木)

以前、NHKのBS放送で、放映されたが、まず驚くのがビエロフラーヴェクの繊細な指揮による序曲で、圧倒された。序曲とともに、漆黒の画面に光の点が現れ、徐々に拡大し、やがてTRISTAN UND ISOLDE ACT1とはっきり認識できるようになり、舞台に移行する。それが何ともかっこよい演出であり、なんてよい曲だろうと思わせる。確かに単調な舞台設定など賛否はあろうが、自分は引き込まれ、最後まで目が釘付けになった。歌はうまいし、言うことなしである。まさに新時代のトリスタン・・と言っても過言ではない。

はしかつ さん | 千葉県 | 不明

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