すぐに作れる、すぐに使える。発酵野菜があればおいしいごはん

ワタナベマキ

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784766133608
ISBN 10 : 4766133609
フォーマット
出版社
発行年月
2019年11月
日本
追加情報
:
96p;26

内容詳細

目次 : 発酵トマト/ 発酵レモン/ 発酵キャベツ/ 発酵玉ねぎ/ 季節の水キムチ/ 発酵にんじん/ 発酵かぶ/ 発酵大根/ 発酵白菜

【著者紹介】
ワタナベマキ : 料理研究家。グラフィックデザイナーを経て、2005年より「サルビア給食室」として活動をスタートする。シンプルな材料や手順で作れる洗練されたレシピは、多くの女性から支持される(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • たまきら さん

    おお〜これは面白い。基本は塩水につけて軽く発酵させた野菜たちで、浅漬け感があってワクワクしました。大根は特に好み。ぜひ作ってみたいな。バインミーとかにしてもすごく美味しそう!

  • ゆき さん

    トマト、レモン、キャベツ、玉ねぎ、人参、株、大根、白菜などの野菜の作り置き保存と季節の水キムチの紹介レシピ。シンプルだからこそいろいろな料理に使い戻しができ、おいしそうな料理のレシピ掲載。作り方の基本は野菜に対して2%の塩と20%の水を加えて常温で2〜3日保存し乳酸発酵させる方法。

  • チョビ さん

    お酢が好きな著者に対し、あまりお酢が好きではない。しかし、やらねばならないのだ(同時期に読んだ他の本参照)。家にたまたまある食材からやってみよう!

  • ひょるひょる さん

    おいしそうなんだけど、試したことがないから中々手を出しづらい。作り方の「2〜3日後白く濁ってきたら食べ頃」が最たるキラーフレーズに感じる。

  • ワタナベ読書愛 さん

    2019年刊行。野菜を塩漬けにして発行させたものを、いろいろに使いまわす料理のレシピ本。私は、ドイツのザウワークラウトが好きなのだが、なかなか上手に自作できなかった。この本のやり方だと、少量で十分においしい発酵キャベツを作ることができる。今までの漬物系の本だと、昔の大家族を想定して「大量・長期保存」のための作り方だった。最近は少人数向け、短期間で食べきるレシピの本が多いので、助かる。白菜、大根などの他、トマトなどちょっとびっくりする発酵野菜もあり、作るのが楽しみだ。スープにしたり、いろいろできて楽しい。

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人物・団体紹介

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ワタナベマキ

料理研究家。グラフィックデザイナーを経て、2005年に料理家として活動を始める。日々食べるものをおいしく、丁寧に作るのがモットー。2024年から自身のフードブランドwa&_(ワンダー)を立ち上げる。ここ数年は忙しい日々を助ける冷食に力を注ぎ、自ら“冷食ラボ”と呼ぶほど試作に力を注ぐ(本データはこの書

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