ローラ・インガルス・ワイルダー

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大草原の小さな家 大草原の小さな家シリーズ 講談社青い鳥文庫

ローラ・インガルス・ワイルダー

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784062853156
ISBN 10 : 4062853159
フォーマット
出版社
発行年月
2012年11月
日本
追加情報
:
336p;18

内容詳細

インガルス一家はアメリカ北部の大きな森の小さな家を出て西部地方へ行くことを決めました。森には大勢の人が住み始め、それまでのような暮らしが難しくなると考えたからです。ローラは父さんと母さん、姉のメアリーと妹のキャリー、そしてブルドッグのジャックと馬車に乗って、数ヶ月にもおよぶ長い旅へと出発します。それは次から次へと驚くべき体験をする冒険の始まりでした。思いもよらない出来事に次々と襲われるなか、ローラたちはの運命は!?世界中の女の子たちから愛され続けているロングセラー。小学中級から。

【著者紹介】
ローラ・インガルス・ワイルダー : 1867年、アメリカのウィスコンシン州に生まれる。自身の生いたちをもとに、西部開拓時代の大自然と、人々の生活とを、こまやかに、いきいきとえがき、「小さな家シリーズ」全9冊にまとめた。1957年、90歳でなくなる

こだまともこ : 東京に生まれる。早稲田大学卒業。出版社に勤務ののち、児童図書の翻訳と創作をはじめる

渡辺南都子 : 東京に生まれる。東京学芸大学卒業。出版社に勤務ののち、フリーの編集業務と、翻訳の仕事にたずさわるようになる

丹地陽子 : 東京藝術大学美術学部卒業。「別冊文藝春秋」表紙イラストをはじめ、書籍・雑誌のさし絵で活躍中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • はるき さん

     ドラマの一挙放送を観ながら懐かしい名作を発掘。電気も水道もなくたって、家族がいればそれだけで幸福。生活の知恵と絶え間ない努力と、何よりも尽きることのない深い愛情に圧倒されます。

  • 植田 和昭 さん

      NHkで見た大草原の小さな家は、気が遠くなるくらい長い間やっていました。今回原作を読んでやっと全体像がつかめました。大きな森の小さな家から続いて続編への途中なんですね。ワイルダーのことを調べるとその人生も一筋縄ではかなかったようで苦労の連続だったようですが、よく本にまとめらられたと思います。面白かったのでプラム川の土手にでにも挑戦してみようと思います。

  • ほっそ さん

    @とまとめて読む。 アメリカ人と原住民との微妙な空気を感じた。また銃規制が進まない根っこの問題も感じた。 続きいずれ読むつもり。 何日もかかって、それも乳飲み子がいての移動は、想像以上と思いました。

  • ゆうぴょん さん

    小4娘。図書館本がきれてようやく1年ぶりに手に取りました。実は私がこのシリーズにハマったのは今の彼女と同じ小4。普段怖い父が、月1回程度地元にはない大きな本屋で買ってくれた思い出の本。ま、それはともかく、1年で成長したのか今度は文字だらけでも面白かったそうです。 まだローラたちの生活を追って楽しんでますが、実はインディアン迫害の歴史にも触れているのですね。おとなになってからも未だに読んでいる私。娘にもそんな本を見つけてほしいです

  • yokkin さん

    新しい大地へ旅立ち、暮らしを獲得していく姿は本当に逞しいものがありました。自然との関係だったり、インデアンとの微妙な関係があったりと危ないことも多く、不安との戦いのなかで家族の葛藤が伝わります。また、家族を守るという父親の決意がひしひしと感じられます。

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