ローラ・インガルス・ワイルダー

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大きな森の小さな家 インガルス一家の物語 1 福音館文庫

ローラ・インガルス・ワイルダー

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784834018080
ISBN 10 : 4834018083
Format
Books
Publisher
Release Date
June/2002
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

百数十年前の北米の森と草原を舞台に、少女ローラとその一家の開拓生活を描いた大河物語の第1冊目。冬が来る前の食料作りから始まり、ローラ5歳から6歳までの森での生活が、彼女の目を通していきいきと語られる。

【著者紹介】
ローラ・インガルス・ワイルダー : 1867年、アメリカのウィスコンシン州に生まれた。少女時代を家族とともにきびしい開拓生活のなかでおくり、1932年65歳のときに、幼いころの思い出をもとに『大きな森の小さな家』を書く。つづいて『農場の少年』『大草原の小さな家』『プラム・クリークの土手で』『シルバー・レイクの岸辺で』『長い冬』『大草原の小さな町』など、自伝的な物語を書きつづけた。1957年、90歳をむかえてまもなく亡くなる

恩地三保子 : 1917年、東京生まれ。50年代から、ミステリーと児童文学を中心に翻訳をはじめる。1984年没

ガース・ウィリアムズ : 1912年、ニューヨークに生まれ、イギリスで美術を学ぶ。41年にアメリカにもどり、「ミス・ビアンカ」のシリーズなど、たくさんの童話や絵本の絵をてがける。1996年没(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • ヴェネツィア

    『大草原の小さな家』で記憶していたので、前史にあたるこの第1巻が後になってしまった。5歳のローラの1年間が回想される。作品の持つ瑞瑞しさという点では、この巻が優るようだ。それは5歳のローラの目に映る光景がことごとく新鮮であったからかもしれない。飼っていたブタをつぶした日、メアリーとローラはブタの膀胱でボールを作ってもらって楽しく遊ぶ。おやつには、ブタのシッポをカリカリに焼いたもの。また、初めて町に行った日、彼女たちは大いに驚き興奮するのだが、その町というのが、ウィスコンシン州ペピン。現在でも人口わずか⇒

  • あーさん☆今年こそ!断捨離!約8000冊をメルカリでちびちび売り出し中!(`・ω・´)ゞ

    小学生の内に読んでおきたい本。

  • zero1

    NHKで放送されたドラマ(後述)もあり、日本でもファンが多いシリーズ。開拓時代のアメリカを舞台に、一家4人がウィスコンシン州の大自然で奮闘する。動物を殺して食べるということ。チーズは作るもの。子どものウソと痛い罰(!)、メープルシロップ、プレゼントの人形、料理の数々、ダンスの日。そして父チャールズのバイオリンと寝る前の話。久しぶりに読んだが、多くの人に推薦したい一冊。続きもいつか紹介したい。便利な現代に生きる我々こそ読むべき世界がここにある。レビュー300冊目にふさわしい永遠の名作!

  • はる

    私の子供の頃と全然違うはずなのに、凄く懐かしい気分。冬の夜、ストーブの前で家族で静かに過ごす場面が特に好きです。大自然に囲まれた生活は過酷で素朴。でも愛情に溢れた家族の姿に本当の豊かさを感じました。お母さんの綺麗な服に見惚れたり、自分の茶色の髪に劣等感を感じたりするローラは幼いながらもやっぱり女の子。その悩みに答えるお父さんのセリフも素敵です。シリーズ全部読むぞ!

  • 大福

    小さい頃大好きだった「大草原の小さな家」原作も何度も読み、何十年かぶりにまた手に取ってみました。いくつになってもこのお話しは素敵で、私もインガルス一家の家族になっているような気分にさせてもらえます。ドキドキしたりワクワクしたりと様々な想像を思いっきり膨らませて楽しめる物語です。

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