ローズマリー・ストーンズ

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Books

新版自分をまもる本

ローズマリー・ストーンズ

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784794968326
ISBN 10 : 4794968329
Format
Books
Publisher
Release Date
November/2013
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

人間関係の悩みを解消し、自己嫌悪から立ち直るには?身近な事例をもとに、傷ついた心のいやし方をやさしくレクチャー。学校、職場、家庭―いじめ、人間関係で悩んでいるすべての人に。元気になるレッスン。セルフカウンセリング入門。こまったときの相談窓口最新情報を掲載!

目次 : 1 いじめってなに?(いじめってなに?/ いじめのしくみ ほか)/ 2 自分と友だちになろう(自分を大切に思うということは/ 気持ちって、なんだろう ほか)/ 3 元気になるレッスン(自分と仲よくなるために/ さびしいとき、悲しいときに ほか)/ 4 自分をまもるかしこい方法(いじめのことを話そう/ いじめ予防対策 ほか)

【著者紹介】
ローズマリー・ストーンズ : 1947年イギリス生まれ。子どもの本の編集者。子どもの権利条約のワークショップ設立に参加

小島希里 : 1959年東京生まれ。翻訳家(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • しげ

    いじめから身を守るための手引書。「いじめているほうは人を思いどおりにあやつれること、自分の力がためせることがおもしろくてやめられない」「人をおどしたり傷つけたりしなくても自分の能力に自信を持てるようになることが、とにかくいちばん大切だ」という考えにとても納得しました。人を傷つけること、嘲ることで、かりそめの自己効力感や楽しさを得る生き方なんて虚しすぎる。

  • オレンジstory

    大きなテーマとして『いじめ』から自分をまもるために、どうすればよいかアドバイスされている。今、いじめで悩んでいる人にとっては、心強い味方になるかもしれない。併せて、自己肯定感であったり自尊心を養うにも良いと感じた。特に元気になるレッスン編は、実際にやってみたいと思った。自分の気持ちに向き合うことって大切だなと思う。まずは自分と友達になって、いい所を見つけていくことから始める。そうすることで相手を思いやったり、受け入れられるのだと。

  • 勝手に読んだYA本つぶやくBOT

    いじめはちょっとしたきっかけで始まってしまう。大人の目にとまらなかったりもする。それは暴力を使ったものであったり、言葉を使ったもの、仲間はずれなどの嫌がらせをするものもある。いじめの影響力をすさまじい。学校に行けなくなったり、うつ病になったり、自殺してしまう人もいる。もし、いじめられている人がいたら、自分をまもる方法がかかれている本があるということを知っていてほしい。

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