Product Details
ISBN 10 : 4901477765
Content Description
稀有な被写体をめぐる貴重な思い出話であると同時に、ひとつの散文作品にもなっているドアノーの文章。パリを愛し、パリに愛された写真家の言葉のスナップショット。街と人、写真をめぐる30話。
【著者紹介】
ロベール・ドアノー : 1912年、パリ南郊のジャンティイで生まれ、その後を同じパリ郊外のモンルージュですごした。リトグラフの工房に勤めたのち、1931年、写真家に転向。1934年から約5年間、ルノー社の専属して広告・工業写真を担当する。第2次世界大戦中には、レジスタンスに加わる。1946年にラフォ通信社に参加し、その後、1949年に初の写真集『パリ郊外』(La banlieue de Paris)を作家ブレーズ・サンドラールの文章を添えて刊行
堀江敏幸 : 1964年生まれ。作家、仏文学者。現在、早稲田大学文学学術院教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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keroppi
読了日:2019/04/04
ほよじー
読了日:2016/10/27
ネロリ
読了日:2012/04/21
あくび虫
読了日:2022/01/15
Koki Miyachi
読了日:2022/02/10
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