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世界一おもしろいお祭りの本

ロブ・フラワーズ

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784422760667
ISBN 10 : 4422760661
Format
Books
Publisher
Release Date
April/2019
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:
北川玲 ,  

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • アナクマ

    世界のお祭り40種。選定基準は見た目の面白さで、工夫を凝らした仮装を適度にキャラ化、カラフル・コミカルに。◉ ベルギー、魔法の馬バヤールに乗れる条件は、間に姉妹のいない7〜21歳の4人兄弟。条件厳しい。ほか多様すぎて紹介しきれないけど日本からはボゼ(鹿児島)加瀬鳥(山形)なまはげ(秋田)パーントゥ(沖縄)◉「祭りは価値観の表出」感謝と絆を伝承するのが主な狙い。悪/敵/嫌われ者の追放などもあり、意匠は違っても開放感は伝わります。違いを楽しみつつ、共通項を見つけてほっこりするのが良い活用法でしょうか。

  • サアベドラ

    世界の伝統的なカーニバルやフェスティバルに登場する、様々な異形の仮装をカラフルなイラストで紹介する本。著者はイギリスのイラストレーター。シャルル・フレジェの『WILDER MAN』のイラスト版といってよい内容で、アジアやアフリカのものも若干取り上げられているが、やはり中心はヨーロッパと南北アメリカ。キリスト教のガワを被ってるけど、どれも異教臭さを少しも隠す気がなくて面白い。ちなみに、日本では男鹿半島のなまはげ、上山(山形)のカセ鳥、悪石島(鹿児島)のボゼ、宮古島のパーントゥの4つが取り上げられている。

  • RX78

    何で西大寺の裸祭りが載ってないんだと思ったら、作者外国の人で、ある番組で紹介されているような競い合う祭りでなく、仮装する祭りばかりが集められていました。日本からもナマハゲなとが紹介されています。悪魔などにふんして悪いことを追い払うという祭りが世界中の国で行われているんですね。おもしろい。

  • りらこ

    民族学的な興味で惹かれる。写真がもっと載っていたら私好み。人が畏れるものって実は世界共通。被り物の共通点、身体のバランスの悪さ。予想外の大きさと、ついつい見てしまう不思議なお面。自然のものを使った全身を覆うなにか。人ならぬ存在に扮すると、その人自身がそのパワーの依り代となり、祭りの場に居合わせた人はそのパワーを分かち合えるのだ。#Netgalley

  • 猪子

    元々の祭りがサイケデリックなのか、ロブ・フラワーズさんの画風がそうなのか分からないけれど、とにかく派手な本。写真ではなくイラストを描き起こしたところにお祭り愛を感じた。バリーマンの肌の質感にゾッ…

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