ロバート・ヴェンチューリ

人物・団体ページへ

ラスベガス SD選書

ロバート・ヴェンチューリ

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784306051430
ISBN 10 : 4306051439
フォーマット
出版社
発行年月
1978年09月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
19cm,225p

ユーザーレビュー

総合評価

☆
☆
☆
☆
☆

0.0

★
★
★
★
★
 
0
★
★
★
★
☆
 
0
★
★
★
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0

読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

powered by

  • 渡邊利道 さん

    60年代、工業社会の機能主義をベースとしたモダニズム建築の美学を批判し、雑多な記号性をまとった都市建築の象徴性を重視(回復)する建築理論を謳った本。短い本だが歴史的な名著でなるほど大変面白かった。建築を彫刻化しているというモダニズム批判は、シェルターと装飾に建築の原型を見る理論に続く。ここからポストモダンに続くペースペクティヴやジェネリックという考え方が出てくるわけか。

  • 引用 さん

    ヴェンチューリの基本的な態度である、通俗的であることに眼差しを向けるという姿勢が端的に提示されたものであった。

  • きりんせんぱい さん

    第一部は念密なラスベガスの街並みに対する調査と、看板建築の再評価。圧倒的な調査量に執念すら感じる。 そして第二部はそれらが過去からずっと続いてきているスタイルであることに着目し、看板建築を否定する近代建築家たちの矛盾を指摘する。

  • ri4ee さん

    空間からコミュニケーションへ。形態から象徴へ。あひるから装飾された小屋へ。私は建築は素人だけれど、それでも見晴らしのいい構成のおかげで楽しく読めた。第一部は屹然とした書きぶりながら、ラスベガスのあらゆるところから学び取ってやるという執着が伝わるかのよう。第二部はより一般論的。具体的な建築作品の比較からはじめて、コンパクトながら明晰にモダニズムを批判していく。

  • Sakurai Daisuke さん

    モダニズムを否定した本であるが少し難しかった。 モダニズム以降の建築がどう変わったのかについてもっと知りたくなった。

レビューをもっと見る

(外部サイト)に移動します

建築・理工 に関連する商品情報

おすすめの商品