ロバート・ルイス・スティーヴンソン

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道徳的な寓意、およびその他の詩 著者によるオリジナル木版画を添えて

ロバート・ルイス・スティーヴンソン

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784867821367
ISBN 10 : 4867821365
Format
Books
Publisher
Release Date
January/2025
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
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Content Description

無名時代のスティーヴンソンによる寓意詩と木版画。初期作品として貴重であり、物語作者本人による彫版画家としての才能も示している。解説・註を付けて本邦初訳。義理の息子ロイド・オズボーンによる序文および伝記も有益。

目次 : ぼくは違う、およびその他の詩―/ 道徳的な寓意1:挿絵と詩歌の作品集―/ 道徳的な寓意2:挿絵と詩歌の第二作品集―/ 鉛の兵隊たちのための軍事的哀悼歌―/ 彫刻刀とペン、あるいは自然の情景とそれにふさわしい詩歌/ 道徳的な物語―/ ロイド・オズボーン「素顔のR・L・S・」

【著者紹介】
ロバート・ルイス・スティーヴンソン : 1850‐1894。スコットランド出身のイギリスの小説家・随筆家・詩人。子ども時代から文学に関心を持ち、1871年エディンバラ大学の学内誌に寄稿を始めた。1879年カリフォルニアに渡り、ファニー・オズボーン夫人と結婚。冒険小説『宝島』(1882)で、文名を確立した。『ジーキル博士とハイド氏』(1886)は人間の暗黒面を掘り下げ、微妙な心理に洞察を示す傑作。各地を転々とした後、サモア島に定住した。脳溢血で倒れ、ヴァエア山の山頂に埋葬された

ロイド・オズボーン : 1868‐1947。カリフォルニアに、父サミュエル・オズボーンと母ファニー・ヴァンダグリフトの間に生まれた。アメリカの著述家で、スティーヴンソンの義理の息子

広本勝也 : 慶應義塾大学大学院博士後期課程満期退学。現在、慶應義塾大学名誉教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

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  • 呑司 ゛クリケット“苅岡

    ジキルとハイドを読んだ訳ではないが、タイトルに惹かれて手に取った本。木版画と詩の中にある寓意を読むことが興味深かった。ぼくは違う、激しい怒り、彫刻刀とペン、ロビンとベンあるいは海賊と薬剤師、仕事など面白く読んだ。著者の生涯についてもたっぷりと書かれていて有難い。悟道や寓話も読みたいと思う。

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