人生に必要な知恵はすべて幼稚園の砂場で学んだ 河出文庫

ロバート・フルガム

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784309467948
ISBN 10 : 4309467946
フォーマット
出版社
発行年月
2024年01月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
328p;15

内容詳細

「おもてに出るときは車に気をつけ、手をつないで、はなればなれにならないようにすること」私たちはどう生き、どのようにふるまい、どんな気持ちで日々を送ればいいか。人間として知っていなくてはならないことはすべて、幼稚園で教わった―世界累計1700万部超、100か国以上で読み継がれる珠玉のエッセイ集。

目次 : 1 わたしの生活信条/ 2 折りふしの発見/ 3 愛のかたち/ 4 幸福の足し算/ 5 親しき隣人/ 6 人の居場所/ 7 クリスマス/ 8 自由な心/ 9 生と死のバランス/ 10 夢見る心/ 11 万物流転/ 12 人間模様/ 13 人生に乾杯/ 14 地球の片隅で/ 15 勇気と信念/ 16 生きている限り

【著者紹介】
ロバート・フルガム : 1937年生まれ。作家、牧師。職業を問われると、哲学者と答えることを常としている

池央耿 : 1940年、東京生まれ。翻訳家。国際基督教大学教養学部人文科学科卒。2023年逝去(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • coldsurgeon さん

    現代の古典だと思う。20世紀の出来事に思いを馳せながら、フルガムの言葉に心をゆだねる。幼稚園で教えられたあるいは躾けられた言動の原則を、幼稚園の生活信条クレドと称し、人生の様々な出来事を、語りつくす。何でもみんなで分け合うこと、ずるをしないこと、人をぶたないこと、など。とても簡単なことのように思えるのに、現代社会で、あちらこちらでないがしろにされる。私自身も、ないがしろにしている点がある。自分の行動を、今からでもいいから、見つめなくてはいけない。

  • 藻波 さん

    牧師なのにけっこう即物的な言い方というか、説教臭くない感じ。色んな経歴を持ってるようだからそれが幅を持たせてるのかなと思った

  • peace1975 さん

    タイトルのインパクトに比して中身がバラバラな気がした。

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