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ISBN 10 : 4571241011
Content Description
私たちは感じ、他者とつながるようにできている。感情が阻害されるとき、人はもがき苦しみ、人生はうまくいかない。けれど、人には立ち直る力がある。感情の力を引き出す、感情的マインドフルネスの4つのステップ。
目次 : 第1部 心構え(感情は感じたほうがいい?感じないほうがいい?/ どうしてこうなっちゃったんだろう?)/ 第2部 実践(ステップ1―自分の感情に気づくこと/ ステップ1(続き)―自分の防衛に気づくこと/ ステップ2―恐怖を鎮める/ ステップ3―感じきる/ ステップ4―心を開く/ まとめ)
【著者紹介】
ロナルド・J.フレデリック : Ph.D.カリフォルニア、ビバリーヒルズにあるカレジャス・リビングセンター(The Center for Courageous Living)共同設立者、AEDP研究所シニア・ファカルティ(教員)。20年以上にわたり、感情に特化した体験療法を個人やカップルに施し、さらに他のセラピストのトレーニングを積極的に行ってきた。また、親密な関係への恐れに関する研究で、アメリカ心理学会(The American Psychological Association)のメイロン―スミス奨学金(Malyon−Smith Scholarship Award)を授与された。世界中のワークショップで講演、指導にあたっている
花川ゆう子 : Ph.D.NY州臨床心理博士ライセンスを持つサイコロジスト、AEDP研究所のシニア・ファカルティ(教員)、AEDP JAPAN設立者・現ディレクター。マンハッタンにあるセントルークス・ルーズベルト病院の外来クリニックでスタッフや訓練生のトレーニングや患者の治療にあたり、2014年まで博士課程学生対象のトレーニングプログラムのディレクターとして勤務。現在病院から独立し、マンハッタンにて個人開業中。アメリカ、イギリス、オーストラリア、カナダ、日本などで国際的にトレーニングを行っている
武田菜摘 : 国際基督教大学教養学部卒。米国ジョージ・ワシントン大学大学院修士。世界銀行コンサルタントとして10年以上にわたり途上国の教育開発・社会開発に携わるとともに、NPO活動を通して人種的マイノリティーと世代間トラウマの問題や、アメリカの子どもたちへ食育を提供する活動などに従事。在米歴20年で現在ワシントンD.C.在住(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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