ロジャー・デュボアザン

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スノーウィとウッディ

ロジャー・デュボアザン

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784769022381
ISBN 10 : 4769022387
フォーマット
出版社
発行年月
2019年08月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
32p;26

ユーザーレビュー

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読書メーターレビュー

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  • chiaki さん

    真っ白な雪の世界に溶け込む白くまのスノーウィに対して、野原に溶け込むヒグマのウッディ。お互い遠い所に暮しながらも、2人は出逢う運命だったのでしょうね。お互いが足らない所を補い、守り助け合う存在として仲良くなりつつも、やがて冬が訪れ…。読後はじんわりと胸が暖かくなる。おはなしはロジャー・デュボアザン。

  • anne@灯れ松明の火 さん

    新着棚で。訳者 石津ちひろさんに惹かれて。北極で暮らすシロクマのスノーウィとヒグマのウッディ。出会うはずのない二匹を出会わせたのは、かもめのキティ。助け合って、仲良しになった二匹だが……。ラストのさっぱりとした感じがいいなあ。

  • 遠い日 さん

    デュボアザンらしい全き安寧がここにある。しろくまスノーウィとヒグマのウッディ。あまりの違いに戸惑うこともあるが、一度結んだ友情は消えはしない。ロジャー・デュボアザンの未邦訳の絵本、もっと出るといいのになぁ。

  • LACI さん

    デュボアザンの描く動物って素敵。目が物語っているなあ。今回の絵本は色合いも好きだし。 熊でも種類によって住む所も違いそれぞれを理解するまでは警戒しているが、助け合いによって心を通わせる。それって人間の世界にも言えるのではないか?

  • 麻ノ葉 さん

    とりなのにキティ?と思ったのは置いといて(笑)。 くまがくまに覆い被さって守る……なんて、可愛らしいアイデアだろう。 スノーウィ、お返しをするチャンスがきてよかった。 キティの冷静な目があって、ちょうどいいバランスになっている。

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