Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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• しろくま

  読了日：2018/12/02

  数え方って奥が深いな。紫陽花の花のかたまりのことは「一朶(いちだ)」、桜の蕾は「一個」、花びらは「一枚」、まとまると「一房」、風に舞う花びらになると「一片(ひとひら)」など。また、雲は通常「一つ」と数えますが、入道雲は「一座」と数えるのですね。

• 海(ｶｲ)

  読了日：2018/05/30

  【図書館】家庭に１冊あれば、数え方に悩んだ時に調べられそう！と思いました。絵もかわいくて、なかなか面白かったです！

• 遠い日

  読了日：2018/05/30

  同じものでも、場面や関わり方によってその数え方が異なる日本語のおもしろさ。「数え方」の本はどんな本でも興味深い。ちょっと賢くなったような気分になるのもいい。

• 絵本専門士　おはなし会　芽ぶっく　

  読了日：2018/06/17

  同じものなのに、１つや束になると数え方が違う。ある程度は知っているつもりでいたけど、案外知らないものだなぁ、と自分を再発見。

• ガンのプラ

  「へぇー数の子って一羽(ひとはね)って数えるんやぁー」とか、「火鉢は一本で数えるんか！」とか、等々、本の題名の通り、日本語って面白いなーと思った。

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