とざされた時間のかなた 海外ミステリーBOX

ロイス・ダンカン

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784566024229
ISBN 10 : 4566024229
フォーマット
出版社
発行年月
2010年01月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
19cm,301p

内容詳細

父の再婚相手の家族に会うため、初めて南部を訪れたノア。しかし、美しい継母と義理のきょうだいには、想像を超える恐ろしい秘密が…。エドガー・アラン・ポー賞ノミネートの傑作ミステリー。

【著者紹介】
ロイス・ダンカン : 1934年ペンシルベニア州生まれの作家。10歳のときから雑誌に投稿を始める。絵本からヤングアダルトまで著作は多数

佐藤見果夢 : 1951年、神奈川県生まれ。明治大学文学部卒業。公立図書館勤務ののち、絵本や児童書の翻訳にたずさわる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • 星落秋風五丈原 さん

    割とストレートなホラーでした。ポーの一族っぽかった。吸血鬼じゃないけど。

  • ミロリ さん

    シャドー・グローヴには絶対に行きたくない。ノアと同じ状況になったら泣く。最後の最後にゲイブの優しさに気づいて感動。 リゼットは最後まで嫌いだったけど。 ジョジーは大好き。 これからも永遠の13歳。流れる時間の中を歩み続け 幸せになってほしい。

  • さんがつ さん

    児童書ミステリー。1985年なので、ディスコやらレコードやらテープやらが出てくるし、プランテーション、黒人奴隷、ブードゥー教を要素に一夏の出来事をティーンの女の子視点で語る。最後はそれでいいのか!?と思ったけど。

  • とりぞう さん

    よくある時間モノのひとつ。テーマとして面白いからいろいろな本が出てくるのは良いんだけど、敢えて本書を手に取るべきかというと疑問。よくあるジャンルのよくあるストーリーになってしまった。

  • にま さん

    父親の再婚相手の女性と2人の子どもたちと、ひと夏を過ごすことになったノア。どんどん怪しい空気が満ちていく感じが自然でよかったです。最後はちょっと意外な展開(妹に関するあたり)と物足りないような締めくくりでしたが、YAだからいいんでしょうね。ともあれ、おもしろかったです。

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人物・団体紹介

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ロイス・ダンカン

1934‐2016。アメリカの作家。フィラデルフィア生まれ。ヤングアダルト向けのサスペンスやホラー小説の先駆者として知られ、映像化された作品も多い。マーガレット・A・エドワーズ賞受賞

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