孤島のドラゴン 児童図書館・文学の部屋

レベッカ・ラップ

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784566012257
ISBN 10 : 4566012255
フォーマット
出版社
発行年月
2006年10月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
21cm,205p

内容詳細

ある夏、叔母が所有する孤島で過ごすことになったデイビス家の3人兄弟。ある日、3人は叔母の薦めでドレイクの丘へ探検に出かけた。てっぺんに辿り着いて、そこで見つけたものは…。ファンタジックな冒険物語。

【著者紹介】
レベッカ・ラップ : アメリカの作家。主に児童向けの物語や科学読み物を発表するかたわら、息子3人を在宅学習で育てた経験をもとにして、この分野の教育書も手がける。また細胞生物学の博士号を取得し、『脳みそゼミナール』(原書房)などの著作を発表するなど、雑誌、テレビも含めて幅広い活動をしている

鏡哲生 : 1965年、東京生まれ。小学校時代をアメリカのオハイオ州で過ごし、帰国して上智大学文学部卒業。放送局勤務を経て通訳や翻訳の仕事にたずさわる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • 花林糖 さん

    (図書館本・購入)(オール・ハロウズ・イヴ(All Hallow's Eve)Fantasy読書会)大大叔母さんの所有する孤島で夏休みを過ごす事になった3姉弟妹のお話。よくあるドラゴン物の様な派手さはないけれど楽しく読めた。ドラゴンが三又なのに性別が違うのも面白い。物語の雰囲気が好み。

  • harutamano さん

    雨に降られて足止めくった図書館で出会いました児童書。うわー!いいドラゴン!しかも語りがうまーい!挿絵はないのにイメージが浮かぶ🐉次男は絶対イケボだわ。島に来た三兄弟と、龍のきょうだいたちとのキャラクターの対比。一番上のもののしんどさ、きょうだいへの優しさも描かれていて、グッときました。女の子が大事にされないのが当たり前だった村の話も深いなあ。海の話もよかった〜!

  • 絵本専門士 おはなし会 芽ぶっく  さん

    姉・弟・妹の姉弟が島の洞窟で3本首のドラゴンと出会ってしまう。この出会いが忘れられない夏休みの思い出になり、自分の道は自分で切り開くことへと誘ってくれます。

  • みよちゃん さん

    ドラゴンが可愛く、お話しも、不思議に素直に入ってくる。優しい人たちにも出会えた。

  • クサナギ 「読んでる本」=「バイブル本」 さん

    竜と人の絆の物語。続編も読みたい。

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人物・団体紹介

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レベッカ・ラップ

児童文学作家、テクニカルライター。子供向けや大人向けの十冊以上の著作がある。細胞生物学および生物科学の分野で博士号取得。多くの雑誌に寄稿している。米国バーモント州在住

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