危機のドラゴン 児童図書館・文学の部屋

レベッカ・ラップ

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784566012264
ISBN 10 : 4566012263
フォーマット
出版社
発行年月
2008年05月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
21cm,221p

内容詳細

大切な友、3つ頭の竜ファフニエルに会うため、春休みに、再び孤島を訪れた3人きょうだい。竜はあいかわらず“ドレイクの丘”の洞窟にいた。しかし、浜辺には怪しいヨットと人影が…。『孤島のドラゴン』続編。

【著者紹介】
レベッカ・ラップ : アメリカの作家。主に児童向けの物語や科学読み物を発表するかたわら、息子3人を在宅学習で育てた経験をもとにして、この分野の教育書も手がける。また細胞生物学の博士号を取得し、『悩みそゼミナール』(原書房)などの著作を発表するなど、雑誌、テレビも含めて幅広い活動をしている

鏡哲生 : 1965年、東京生まれ。小学校時代をアメリカのオハイオ州で過ごし、帰国して上智大学文学部卒業。放送局勤務を経て通訳や翻訳の仕事にたずさわる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

ユーザーレビュー

総合評価

☆
☆
☆
☆
☆

0.0

★
★
★
★
★
 
0
★
★
★
★
☆
 
0
★
★
★
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0

読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

powered by

  • 花林糖 さん

    <オール・ハロウズ・イヴ(All Hallow's Eve)Fantasy読書会>今作はドラゴンの存在を探る怪しい人物が登場するお話で、前作同様とても良かった。ファフニエルが話す過去話も◎。マヒタベルあばさんとファフニエルの再会話を是非読んでみたい。

  • うしこ@灯れ松明の火(文庫フリークさんに賛同) さん

    竜たちが語る話を聞いていると辺りの情景が薄れていき、物語の世界の中に入っていくという設定が面白い。この本が2巻目だということを知らずに読んでしまったので、1巻目も読んでみたい。★★★

  • みよちゃん さん

    危機とは無人島に許可なく来た男たち。兄弟たちはドラゴンの話を聞きながら、乗り越えていく。前作同様、ドラゴンの話しが面白く、楽しめた。

  • saori さん

    まえのいっかんでは、ファフニエルとしりあって、はなしをしてもらっておわりだったけど、こんかいは、危機というとおり、Fのそんざいをしったひとにねらわれて、ききにおちいった。

  • 863 さん

    また、会えるといいな

レビューをもっと見る

(外部サイト)に移動します

人物・団体紹介

人物・団体ページへ

レベッカ・ラップ

児童文学作家、テクニカルライター。子供向けや大人向けの十冊以上の著作がある。細胞生物学および生物科学の分野で博士号取得。多くの雑誌に寄稿している。米国バーモント州在住

プロフィール詳細へ

文芸 に関連する商品情報

おすすめの商品