レズニチェク(1860-1945)

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CD 輸入盤

ゴルトピロル、ヴァイオリン小協奏曲、どのようにティル・オイレンシュピーゲルは生きていたか、他 マルクス・ボッシュ&ベルリン放送交響楽団、ゾフィア・ヤッフェ

レズニチェク(1860-1945)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
777983
組み枚数
:
1
レーベル
:
Cpo
:
Germany
フォーマット
:
CD
その他
:
輸入盤

商品説明

レズニチェク:交響的作品集

チェコ系貴族の末裔であったエミール・ニコラウス・フォン・レズニチェクですが、なぜかナチスの迫害に遭うことはなく、1934年から1942年まで「作曲家国際協力常任顧問」ドイツ全権使節を務めるほどに一目置かれていた存在でした。リヒャルト・シュトラウスとは個人的な友人であり、お互いに多少の影響は与え合ったものの、音楽的には別の道を歩んだようで、このアルバムに収録された作品も、アルペン山麓の丘の上を飛ぶ鳥の姿を描いた『ゴルピロル』、深遠な『前奏曲とフーガ』、技巧的な『ヴァイオリン小協奏曲』など曲によって様々にスタイルが違うため、独自の個性を掴むのはなかなか難しいかも知れません。またあからさまな自然描写は、マーラーの第3交響曲を皮肉ったものと評する批評家もいたりと、興味の尽きない作曲家です。(輸入元情報)

【収録情報】
レズニチェク:
● 牧歌的な序曲『ゴルトピロル-金のコウライ・ウグイス』
● どのようにティル・オイレンシュピーゲルは生きていたか
● ヴァイオリンと管弦楽のための小協奏曲
● 前奏曲とフーガ ハ短調
● ヴァイオリン、ホルン、ハープと弦楽オーケストラのための小夜曲

 ゾフィア・ヤッフェ(ヴァイオリン)
 ベルリン放送交響楽団
 マルクス・ボッシュ(指揮)

 録音時期:2014年
 録音方式:ステレオ(デジタル)

収録曲   

  • 01. Goldpirol Ouvertre, 'In Deutschen Wald' - Rundfunk-Sinfonie-Orchester Berlin
  • 02. Wie Till Eulenspiegel Lebte - Rundfunk-Sinfonie-Orchester Berlin
  • 03. I. Allegro Moderato
  • 04. II. Tranquillo - Andante Espressivo - Adagio - Con Espressione - Largo
  • 05. III. Allegro Ma Non Troppo
  • 06. Praeludium in C minor
  • 07. Fuge in C minor
  • 08. Nachtstck

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