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ISBN 10 : 4571410689
Content Description
目次 : 第1部 リスクコミュニケーションを理解する(リスクコミュニケーションのアプローチ/ リスクコミュニケーションを義務づける法令/ 効果的なリスクコミュニケーションに対する制約/ 倫理的問題/ リスクコミュニケーション ほか)/ 第2部 リスクコミュニケーション活動の計画(目的および目標の設定/ メッセージの受け手についての分析/ メッセージの作成/ 適切な方法の決定/ スケジュールの設定/ コミュニケーション計画 ほか)/ 第3部 リスクコミュニケーションを実行に移す(説明資料/ リスクのビジュアルな表現/ 対面コミュニケーション/ メディアとの協力/ ステークホルダー参加/ ソーシャルメディア)/ 第4部 リスクコミュニケーション活動を評価する(リスクコミュニケーション活動の評価)/ 第5部 リスクコミュニケーションの特殊事例(緊急時のリスクコミュニケーション/ 国際的なリスクコミュニケーション/ 公衆衛生キャンペーン)
【著者紹介】
レジーナ・E.ラングレン : リスクコミュニケーション、市民参加、科学および戦略的コミュニケーションのコンサルタント。30年以上にわたって、環境、安全、健康リスクについて一般市民に伝達するコミュニケーションに従事。そのコミュニケーション資料は、国内外でさまざまな賞を得ている。対象とするコミュニケーション活動は、スーパーファンド施設の浄化、消費者向け製品の化学物質汚染、洪水、がんクラスター、バイオテロなど多岐にわたる。リスクコミュニケーションのメンタルモデル・アプローチに関する研究を実施。ワシントン大学で科学技術コミュニケーションの学士、ハーバード公衆衛生大学院で規制評価認定を取得
アンドレア・H.マクマキン : 国内外のセキュリティ、気候変動、健康および環境への影響、労働者の化学物質曝露、リスク認知の研究に従事。その研究成果は、専門誌、科学雑誌、業界誌、主要な地方新聞に掲載され、また引用されている。ワシントン州リッチランドにある米国エネルギー省パシフィック・ノースウェスト国立研究所で30年以上にわたってコミュニケーション活動を実施。また、15年以上前から地域医療機関に対してコミュニケーションに関するコンサルティングや専門的助言を提供。アメリカパブリックリレーションズ協会(Public Relations Society of America)ミッドコロンビア支部長。ワシントン州立大学でコミュニケーションの修士を取得
神里達博 : 千葉大学大学院国際学術研究院教授。日本学術会議連携会員、大阪大学客員教授、朝日新聞客員論説委員などを務める。東京大学工学部卒、東京大学大学院総合文化研究科博士課程単位取得満期退学。博士(工学)。専門領域は科学技術社会論、リスク論、科学史
堺屋七左衛門 : 大阪大学大学院工学研究科電子工学専攻博士前期課程修了。工学修士。機械メーカーで産業用ロボット等の研究開発に従事した後、翻訳者となる。日本ロボット学会、日本翻訳者協会、HON.jp(旧称:日本独立作家同盟)会員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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Go Extreme
読了日:2021/11/24
takao
読了日:2025/09/04
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