みどりのしっぽのねずみ かめんにとりつかれたねずみのはなし

レオ・レオニ

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784769020110
ISBN 10 : 4769020112
フォーマット
出版社
発行年月
1979年03月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
28cm,1冊(ページ付なし)

内容詳細

森の中のねずみたちは、町からやってきたねずみにお祭の話を聞き、自分たちも仮面をつけてお祭をすることに。すると大変なことが…。

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読書メーターレビュー

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  • つくよみ さん

    図書館本:のどかに暮らしていた田舎ねずみたちが、街の祭りの様子を聞いて、真似してみたところ・・・暗喩的な作品。「仮面」は何の象徴なのだろうか?そして「みどりのしっぽ」の意味は?色々な解釈が出来るだろうけど、一つ言えるのは、この本は児童向けというより、むしろ保護者向け?

  • yomineko@鬼畜ヴィタリにゃん🎄🎅🎄 さん

    街はそんなに楽しくはないが、1日だけ楽しい日がある。それはマルディグラの日。真夜中に恐ろしい仮面を付けると、誰も彼もが誰も彼もを怖がり、憎しみと疑いが生まれる。恐ろしいものをみたねずみたち。最後は仮面を燃やしてしまう。

  • ヒラP@ehon.gohon さん

    マルディ・グラというイベントをよく知らないのですが、みんなで仮面をつけて別人にんなって盛り上るお祭りなのでしょうか。 素朴なねずみの社会で、マルディ・グラをまねしたら、恐れや憎しみが生まれてしまいました。 彼らにとって、良いことは何もなかったようです。 自分自身の大切さを改めて感じた絵本でした。

  • ゆみ。 さん

    大好きなレオ・レオニだけれど、なんだか怖いお話でした。2歳の息子には全く意味不明のようで感想は「ねずみさん・・・」だけ(笑)

  • たーちゃん さん

    息子に仮面の話をすると、「〇〇くんお面好き!」と。お祭りのお面を想像したのだと思います。内容はちょっと息子には難しかったかな。

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人物・団体紹介

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レオ・レオニ

1910年オランダのアムステルダムに生まれる。イタリアでデザイナーとして働き、29歳の時に渡米、アメリカに帰化してアートディレクターとして活躍。1959年、孫のために絵本をつくりはじめ、続いて発表した『ひとあしひとあし』『スイミー』『フレデリック』『アレクサンダとぜんまいねずみ』の4作品がアメリカの

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