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うさぎたちのにわ りんごのすきなうさぎのはなし

レオ・レオニ

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784769020103
ISBN 10 : 4769020104
Format
Books
Publisher
Release Date
January/1979
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

年寄りうさぎから、庭のりんごはオオカミにやられるから食べてはいけないと言われた2ひきの子うさぎ。そこへヘビがやってきて…。

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • ヴェネツィア

    これもレオ=レオニの作。訳は谷川俊太郎。としよりうさぎに「りんごにてだしはしないこと」と言われていた二匹の子うさぎは、へびにすすめられてりんごを食べてしまう。てっきりエデンの園のアダムとイヴのお話のように展開するのだと思ったが、意外にもへびは温厚であった。一方、きつねはここでも悪役である。結局はほんわかしたお話なのだが、レオニの絵がこれを大きく飛躍させている。タイトルロールはうさぎだが、実質的な主役はヘビ。しかもカラフルで愛らしいヘビである。

  • つくよみ

    図書館本:食べるにんじんがなくなってしまった、にひきのこうさぎ。としよりうさぎのいいつけを忘れて、りんごの木に近づいたにひきは、大きなへびと友達になる。3びきで協力してきつねを追い払った方法にびっくり。としよりうさぎの、詭弁のような言い訳にほっこり。

  • かおりんご

    読み聞かせ(97) 子どもたちの反応も、面白かった。狐が蛇に化けているんじゃないかとか、蛇に食べられちゃうよ!とか。最後はうまく終わって、ほっとしたようす。

  • ゆみ。

    先入観からヘビは悪者と思い込んで読んでいた自分が恥ずかしい(>_<)食べられた時は疑う事を知らない2歳児もさすがに「たべちゃった!!」って驚いていたけれど(笑)言い回しはいつも息子には難しいかと思うけれど、なぜか確実に息子のハートを鷲掴みにするレオ・レオニはすごいなぁ。

  • 魚京童!

    いいさ、 りんごっていうのは たぶん おおきな まるい ひかった にんじんに すぎないんだ

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