レオン・バッティスタ・アルベルティ

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モムス あるいは君主論

レオン・バッティスタ・アルベルティ

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784990806811
ISBN 10 : 4990806816
フォーマット
発行年月
2018年10月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
300p;21

内容詳細

目次 : 緒言/ 第1書/ 第2書/ 第3書/ 第4書/ 解題/ 付録(「食間談話集」からの抄録)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • kthyk さん

    ルネツサンスの万能人と言えばレオナルドとミケランジェロだが、アルベルティこそ相応しい。彼はしかしメディチ家お抱えのヴァザーリーによれば単なるディレッタント。ダンテに似てフィレンツェを追われた家系に生まれ二十歳の「家族論」で新たな時代の生き方を書いた。この書は名著「建築論」と同時期、天上を追われた神モムスが語る君主論。いや、矛盾と不条理に富む文学だ。内容はその後の理性主義を超える人間世界のポイント。建築は劇場と同様、自体が代わるのではなく、それにまつわる意味が変わる。こんなことは凡人の建築論では書かれない。

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