コラプション なぜ汚職は起こるのか

レイ・フィスマン

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784766426267
ISBN 10 : 4766426266
フォーマット
発行年月
2019年10月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
384p;20

内容詳細

CORRUPTION―反対する前に知っておこう。最新の知見をまとめた、腐敗・汚職と闘うためのバイブル!

目次 : 第1章 はじめに/ 第2章 汚職とは何だろう?/ 第3章 汚職がいちばんひどいのはどこだろう?/ 第4章 汚職はどんな影響をもたらすの?/ 第5章 だれがなぜ汚職をするのだろうか?/ 第6章 汚職の文化的基盤とは?/ 第7章 政治制度が汚職に与える影響は?/ 第8章 国はどうやって高汚職から低汚職に移行するのだろうか?/ 第9章 汚職を減らすには何ができるだろうか?

【著者紹介】
レイ・フィスマン : ボストン大学スレーター家「行動経済学」寄付講座教授

ミリアム.A.ゴールデン : カリフォルニア大学ロサンジェルス校政治学教授。コーネル大学でPh.D.を取得。ヨーロッパ、アジア、アフリカの腐敗や不正行為のフィールド研究に取り組む。現在のプロジェクトとしてパキスタンの政治における反応の実験デザインを行っている

山形浩生 : 1964年生まれ。東京大学都市工学科修士課程およびMIT不動産センター修士課程修了。途上国援助業務のかたわら、翻訳および各種の雑文書きに手を染める

守岡桜 : 翻訳家(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

ユーザーレビュー

総合評価

☆
☆
☆
☆
☆

0.0

★
★
★
★
★
 
0
★
★
★
★
☆
 
0
★
★
★
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0

読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

powered by

  • まると さん

    ワン・イシューとして汚職について書かれた本はあまりないので、こういう本が訳されたこと自体に意義はあると思う。腐敗を均衡と捉える考え方や汚職の各国事例が興味深い。ただ、各節の結論がはっきりせず、読んでいる時はモヤモヤ感、イライラ感が募った。汚職の要因や改善手法は、国ごとに事情が複雑なため、共通項となる法則めいた理論は構築できていないのだろう。日本の汚職は平成初期に比べると格段に減ったと実感しているが、それは検察や警察、新聞が割と機能していたから。司法とメディアの現況を見る限り、楽観などできるはずもない。

  • vonnel_g さん

    イメージでは低所得の国では必ずついてくる公職への賄賂だけれど、データによると低所得でもクリーンな国や地域があるという。では汚職ってどんな条件で発生するの?現在汚職が比較的日常的ではない国はどうしてそうなった?汚職を減らすには?をデータを基に解説する。みんなにそれを認識させる、の一例としてスーパーボウルのアップルのCMを出していてちょっとしみじみしてしまった。

  • こうじ さん

    うーん、なんていうか、そんなに難しく考えなくても良くない?という印象。そりゃ、たしかに政治の腐敗にはいろんな要素はあるだろうけど、難しく分類や分析しすぎている気がするなぁ。

  • 人生ゴルディアス さん

    汚職について。『開発と汚職:開発途上国の汚職・腐敗との闘いにおける新たな挑戦』も同様の内容だろうけれど、こっちは専門的過ぎて眠気に勝てないと思うので本書はすごい読みやすいので助かる。専制政治と民主主義では実は汚職の度合いは変わらず、所得が上がることで汚職は減る傾向にあるとか、汚職と要因のあるものはなにかという探求は興味深い。直観に反する事例はトリビア的面白さ。例えば南米=汚職だが、チリは例外とか。翻訳について一点、山形浩生の手がけた最近の本でよく見かける「はいはい」みたいなのがとても鼻につく。

  • K.C. さん

    面白かった。人はなぜダメだとわかっていてもやってしまうのか。それをあまり学術的すぎず、かといって大雑把ではなく解説していく。2020年の今、日本の社会では「贈収賄」こそ減っているが、「腐敗」は間違いなくみんな見えている。それへの示唆も多分に含んでいる。

レビューをもっと見る

(外部サイト)に移動します

ビジネス・経済 に関連する商品情報

おすすめの商品